ひらまつ亭 平松宏之 連続する自画像
平松宏之さんが、「ひらまつ亭」時代(34歳)に上梓… 毎日の一品、一皿が、良きにつけ悪しきにつけ、今までの人生から得た何かが盛られている その日の私の姿であるというコンセプトで編まれ、芸術家肌な若々しさと感性が清新な、ロマンに充ちた1册 !
平松宏之さんが、「ひらまつ亭」時代(34歳)に上梓… 毎日の一品、一皿が、良きにつけ悪しきにつけ、今までの人生から得た何かが盛られている その日の私の姿であるというコンセプトで編まれ、芸術家肌な若々しさと感性が清新な、ロマンに充ちた1册 !
旬の素材の力が一番に重視されたルセットは、その素材に最も適した調理法、火の通し方がさまざまに工夫されていて、フランス産と日本産の質の違いにも気が配られています。ジビエも多く、真空調理が活用されているのも見所♪未来への警鐘も…!
“気持ちが通じ合った談笑”が溢れる席をイメージしたお料理をテーマに、プロの逸品から ご家庭でも再現可能なお料理も半々ぐらいで紹介♪お食事会が盛り上がりそうな美しい飾り付けや盛り付けも堪能することができ、流石のお仕事が拝見できます!
五感の駆使を意識したお料理、基本が見えるお料理、省略する力を意識したお料理、素朴な素材・料理に繊細さを持ち込んだお料理 etc... ! お料理を通して、なによりお客様とのコミュニケーションを楽しんでらっしゃる様子が伝わってくるのも愉しい1册.*・゜
内臓類を多用したり、骨や殻の味を生かしたり、時間などわずかな差で大きな違いが生じる塩のふり方にこだわったり…三崎に魅せられたことから生まれた情熱と発見、また、フランス修業時代の業が活きた独創的な魚料理の数々が素晴らしい1册.:*・゜
甲殻類や牡蠣を軽く召し上がっていただくための今日的な工夫、新たな素材との出会いによって生まれたルセット、デザインにとらわれすぎず盛り付けにこだわったルセット etc... シェフこだわりのテーマで、素晴らしいお料理の数々が堪能できる1册!
「ステラ・マリス」吉野建さん、ロアラブッシュ時代の貴重なレシピ本…ジビエを中心に、内臓や血液に至るまで全てを戴くアバ、家禽獣など肉料理はもちろん、魚介類、トリュフ etc... 秋から冬にかけて旬を迎える素材が盛りだくさんで愉しめる充実の1册!
仕込みに時間をかけることのできる「冷たい・生温かい前菜」と、軽く、食欲を持続させるような力を持たせた「温かい前菜」、骨や殻から出る旨みを大切にした「魚と甲殻類」「家畜と家禽類」、デザート etc.. ! 調理場を回していくことについてのお話なども♪
イタリア修業で地方料理に興味を持たれ、ハつの州を巡り修業された日高シェフ…こちらは帰国後1年も経たないうちに上梓された1册ということもあり、お料理はもちろんのこと、コメントやエッセイにも本場に触れた興奮の余韻が伝わってくる読み心地 !
「フランス料理×ワイン」がメインテーマとなっていて、ルセットが紹介されているお料理全てに合うワインやシャンパンが紹介(ソムリエは鈴木邦士さん)♪ 料理に必要な “ある種の重さ”が考察され、“料理らしい料理”が目指された東敬司さんによる1册 !
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪