食と暮らしの古本屋 eclipse plus

プロの技満載で、工程写真も添えられたレシピ付き♪
シェフ・シリーズ70号は、１册まるごと「チョコレート菓子」特集です！

まずは、巻頭特集「100年の歴史 ガトー・オペラ」として、その起源や名前の由来が詳しく紹介。
「1998年バージョン版 ガトー・オペラ」として、 「パティスリー タダシ・ヤナギ」（刊行当時は準備中、同年1998年11月にオープン）柳正司さんの「オペラ・ア・マ・ファソン」、 「ノリエット」永井紀之さんの「オペラ・ピスターシュ」、 「ショコラ・ド・パリ・ルショワ和光」川口行彦さんの「オペラ・ド・ラ・バスティーユ」… 名立たるシェフ・パティシエ 3名による新作ガトー・オペラが披露されています！（工程写真もとても丁寧で、産地など さまざまにこだわりのある材料が用いられたレシピです♪）

続いて、上記 3名のシェフたちの最新「チョコレート菓子」（柳正司さんの「アルモニー」、永井紀之さんの「クラシック・ショコラ」、川口行彦さんの「セシュラ」）が披露！

他、レシピとして、「パティスリー・マディ」桜井修一さんの「マカロン・ショコラ」、「レ・サヴール」高木康政さんの「カカオ」「プランタニエ」「エス・ヴィエノワ」、「オー・バカナル」三谷青吾さんの「ガトー・ショコラ ジャン・ポール・ゲルラン」、 「ヴァンセーヌ」酒井一之さんと 「イル・ド・フランス」東敬司さんによる「ムース・オ・ショコラ」が愉しめ、読みごたえたっぷり！

読みものも大充実で、
‘ソニア・リキエルも入っているショコラ愛好者クラブ’ ‘アメリカらしい前衛デザート チョコレートのモダン建築’etc... 気になる話題満載の「気になる話、気になる店」、
「ヴァローナとフォションの親密な関係」として、セバスチャン・ゴダール氏の新作デザートの紹介（簡単にですがレシピも紹介されています♪）、
「パリの街角にさりげなく見つかる 普段着のチョコレート菓子」として、ガトー・オ・ショコラ、ブラウニー、マカロン、ルリジューズの紹介、
「スーパーマーケットで菓子コーナーの花形はカップ入りムース」として、フランスのムース・オ・ショコラ事情の紹介、
クーベルチュールについて（ヨーロッパの特級クーベルチュール・カタログ/スシャール社、カカオバリー社、ヴェイス社、ヴァローナ社、DGF社、カレボー社、ベルレイン社）、テンパリングについて etc... ！

他、「チョコレート好きなら一度は訪れてみたい東京のチョコレートショップ」「東京だけじゃない！チョコレートの評判も高い美味しいお菓子屋さんガイド」もあります。
どうぞご堪能ください.:*・゜

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