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2006年に同出版社より、上記の『本当においしいババロアの作り方』に新たに「ビュッシュ・シャンパン」と「マンゴー」が追加され、再編集された『一人で学べるとびきりのおいしさのババロアズ』が上梓され、ただいま流通中です >2018年6月現在
電子書籍化もされています
弓田亨×椎名眞知子 *著
吉川和男(スーシェフ) *菓子制作
久保田光一 *撮影
曲田有子 *スタイリング
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画
1998初版・同年2刷 / 26×19 / 92p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf38-4 ]
家庭でも確実に美味しく作ることができるようにという信念で御本を上梓し続けてらっしゃる代官山のフランス菓子店「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」の代表を務めるオーナーパティシエ弓田亨氏と フランス菓子・料理教室の主任を任されてらっしゃるキュイジエール椎名眞知子さんが、1册まるごとババロアのケーキにこだわって、美味しい作り方を紹介してくれました!
材料は1台につきゼライス1袋を基本に計量されたレシピとなっていて、ほとんどのケーキが直径18cmの底がはずれるタイプのジェノワーズ型で作られています(数台ですが、パウンド型やトヨ型で作られているケーキもあります)。
基本の生地(ジェノワーズ / ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール)、基本のババロアの作り方はとても丁寧に工程写真付きで紹介♪
それぞれのレシピでも 丁寧な工程写真が拝見でき、卵黄・卵白・全卵 それぞれに最適な保存方法、生クリームの鮮度へのこだわり、素材や生地の温度管理など、細やかに美味しく作るためのポイントが添えられています!
ババロアのホールケーキというとなんだか難しそうで敷居が高い印象ですが、このように1册の御本でたくさんのバリエーションを拝見すると、1度工程をマスターすれば、いろいろなバリエーションを楽しめるんだなということが伝わってきて、チャレンジして“ちょっとがんばって”みたくなってきます♪
他、お菓子を作る時の気配り、器具や材料について、混ぜ方や泡立て方・焼き方などの工程の技術的なお話も詳しく紹介されています。
華やかなホールケーキなのでお祝いの席などにもぴったり♪
出来上がったばかりが一番美味しくいただけるババロアのケーキ、ぜひご家庭で作り立てをお愉しみください.:*・゜
2006年に同出版社より、上記の『本当においしいババロアの作り方』に新たに「ビュッシュ・シャンパン」と「マンゴー」が追加され、再編集された『一人で学べるとびきりのおいしさのババロアズ』が上梓され、ただいま流通中です >2018年6月現在
電子書籍化もされています
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪