来鳥手帖

来鳥手帖

福田里香+束松陽子 *著
ィエン *装丁
国府印刷社
2004.7 初版 / 15×22 / 29p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s3-34-m-1 ]
★書影には写していませんが、左側にリングが2つ付いたホチキス留めの小冊子です。

sorry... sold out

2004年7月2日~10日まで東京は吉祥寺のギャラリーフェブにて開催された、みつばちトート+Yen Ware「布芸展」に寄せて作られた小冊子…
鳥取を訪れ旅した“来鳥”記です。

旅した人は、料理研究家の福田里香さんと「みつばちトート」店主の束松陽子さんで、そもそものきっかけは、福田さんのご両親が収集されていた民芸品のなかにあった藍染めの布「印花布」をみつばちトートに使わない?という福田さんの提案から拡がった旅行とのこと!

“鳥取民藝美術館”と“たくみ工芸店”、“たくみ割烹店”の創立者である 吉田璋也さんのお話、外村吉之介さんの「少年民藝館」とその企画展のお話、しゃぶしゃぶのルーツ「すすぎ鍋」や生姜せんべい、とうふちくわなど鳥取の美味しいもののお話も♪

熱心な民芸運動家のご両親の薫陶を受けた“民芸育ち”であったという福田さんのお話もとても興味深い1册です!
どうぞお愉しみください.:*・゜

来森手帖

来森手帖

福田里香+束松陽子 *文と写真
イェン *装丁と編集
国府印刷社
2005.10 初版 / 15×22 / 38p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s3-34-m-2 ]
★書影には写していませんが、左側にリングが2つ付いたホチキス留めの小冊子です。

sorry... sold out

2005年10月1日~11月23日まで東京は青山のスパイラルマーケット、京都は一乗寺の恵文社、青森は弘前の緑の相談所で巡回された2回めの「布芸展」に寄せて作られた小冊子…鳥取を訪れた『来鳥手帖』に続き、今度は青森を訪れ旅した“来森”記です。

藍染のリネンの布に木綿の糸で刺繍を施す「津軽こぎん刺し」のお話、、故・大川亮氏が収集された「大川亮こぎんコレクション」のお話、マメコ、猫のマナグ、テコナなど津軽弁が可愛らしいこぎん刺しのモドコ(基礎模様)の図版の紹介、「弘前こぎん研究所」と民藝運動のお話、ル・コルビュジェの弟子で日本近代建築の祖といわれる建築家・前川國男さんによる弘前の建築案内、「布芸展」オリジナルのこぎん刺しのバッグができるまでのお話、弘前の美味しいものの紹介も♪
どうぞお愉しみください.:*・゜

在青手帖 空間実験室2006

在青手帖 空間実験室2006

ARTizan
空間実験室2006 乙女会議 *取材*編集*テキスト*撮影
福田里香+束松陽子 *監修
ィエン *表紙デザインフォーマット
2006.11 初版 / 15×21 / 30p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s3-34-m-3 ]

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『来森手帖』をお手本に、“青森の大切なものを集めてみたい” …そんな想いから、青森に暮らす乙女の目線で、青森の素敵なものを紹介してくれたリトルプレスです♪
どうぞお愉しみください.:*・゜

  • ていねいな、仕事。―青森の「手しごと」をたずねて
    • 村上あさ子さん・始さん(裂織作家、空間舎主宰)
    • 安田美代さん・修平さん(陶芸家、C-POINT主宰)
    • 山内将才さん(木工家、わにもっこ主宰)
  • フォトエッセイ まちの匂い、音、かたちとおいしいもの
  • りんご菓子ミシュラン―乙女会議編―
  • 1日でまわれる「ていねいな、仕事。」めぐり…青森・弘前編…

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出版社品切れ または絶版 となっています >2018年5月現在

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