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ただいま流通中です >2018年5月現在
有元葉子 *著
スカーレットめぐみ *撮影*スタイリング
昭原修三 *アートディレクション
酒井由加里 *デザイン
文化出版局
2008.11 初版 / 26×19.5 / 79p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s3-11-1 ]
“マリネ、とは なにがしかの調味料で食材に味をつけておくこと”…そのままいただくマリネもありますが、いただく時に焼いたり蒸したり揚げたり、極シンプルな調理でさっとお料理が出来上がります♪
ご自身、普段の食卓はもちろん、突然の来客の際などにも“マリネの力に頼りきり”とおっしゃる 有元葉子さんが、バリエーション豊かにマリネの仕込みとお料理を紹介してくれました!
紹介されているのは、大きくは 生もののマリネと火と通してからのマリネに分かれ、マリネ液に漬けて味をしみ込ませたお肉や魚・野菜(ドレッシングとしても使えるマリネ液も♪)、塩や酢を使った魚の保存(塩鮭、しめさば、南蛮漬け etc...)、みそ漬け、酢の物、ピクルス、だし浸し etc... 改めてマリネとは幅のある料理法であることを気付かせてくれます。
レシピは 「魚のマリネ」「肉のマリネ」「野菜のマリネ」「果物のマリネ」とカテゴリー分けされていて、お料理のバリエーションが愉しめるマリネや、代用できる食材が覚書のように紹介されていたりするマリネもあるので、工夫次第でいろいろに活用・応用できそうなのも嬉しいところ♪
また、美味しい いただき方、展開、食材についてなど、レシピに添えられた文章も、さすがの貫録です!
ピリピリソース (とうがらしソース)や マヨネーズ、グリーンソースのレシピもあり、バーベキューにうってつけのお料理も目を惹きます。他、マリネに使う基本調味料や保存容器の紹介も♪
毎日のご飯作りは、毎日一から作っていてはなかなか大変なもの… 日々のお買い物でマリネ用の食材も買っておいて、食事の支度をする時にちょっとマリネも作っておけば それから数日の献立の大きな味方になりますし、思いがけず残った お刺身やお肉や干物、 また、毎日の台所仕事で出てくる残り物を目先を変えて使えたり、まるごと買ったものの持て余してしまった野菜なども活用できたりと、マリネの仕込みを覚えれば 毎日のご飯作りがとっても楽になりそうです♪
また、食材をそのままにしておくより日持ちがすること、簡単な手間をかけるだけで “時間がおいしくしてくれる”のも魅力です!
下記で紹介されているお料理をご紹介していきますね。
どうぞご堪能ください.:*・゜
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「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪