ババールとサンタクロース

ババールとサンタクロース

ジャン・ド・ブリュノフ *作
矢川澄子 *訳
評論社
1974初版・2002.20刷 / 27×19.5 / 40p
ハードカバー
[ 商品番号 N゜kf8-8 ]

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象の国の王さま・ババールのシリーズより、クリスマスのお話です。

ある日のこと、サンタクロースの存在を知った象の子ども達は、ぜひ象の国にも来てくれるようにと、手紙を出します。でも、いくら待っても返事は届かず、子ども達はしょんぼり…。
その様子に気付いたババールは、サンタさんを招致しなかった自分のぼんやりぶりを省みて、早速、サンタさんに来てくれるよう頼むため旅に出掛けます。
ババールは無事、サンタさんに逢うことができるのでしょうか…?

象のババールシリーズ!細々とかわいいです♪
コマ割りこそしていませんが、コミックのようにカットが分かれているところが、飄々とした呑気な絵にぴったり!
寒い冬に眺めていると、サンタさんならずとも、暖かくうららかな象の国へ出掛けて、和みたい~という気分になる、穏やかな1册です♪

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ただいま流通中です >2018年4月現在

BABAR AND FATHER CHRISTMAS

BABAR AND FATHER CHRISTMAS

Jean De Brunhoff *著
METHUEN
1966初版・1989重版 / 28×20 / 40p
ハードカバー
[ 商品番号 N゜kf8-8-e ]

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原書版(イギリス)です♪

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Random House版がただいま流通中です >2018年4月現在

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