鯛の本 鳴門、美味し国から

鯛の本 鳴門、美味し国から

「青柳」主人 小山裕久 *著
三好和義 *撮影
佐村憲一 *ブックデザイン
淡交社
平成19年6月初版 / 26×18.5 / 128p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s2-11-e-1 ]

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「青柳」主人 小山裕久さんが、ご自身にとって“運命の素材”とおっしゃる「鯛」の醍醐味、そして、地元徳島への深い思いを伝えてくれた写真集です.:*・゜

まずは、「古今 鯛百珍」として、鯛のお料理59品が紹介…
素材の素晴らしさはもちろんのこと、包丁の美しさ、火入れ、盛り付け、器... 全てが素晴らしくて、ただただ、眼福という言葉しか思い浮かばない写真の数々.:*・゜鯛料理のバリエーションとその可能性に出逢えます。

明石の鯛に比べ“荒い”といわれる“鳴門の鯛”に向き合う中で、導かれるように会得した包丁の技のお話はさすが!もちろん、「青柳」名物の「淡々」「へぎ造り」も紹介されていて、誕生秘話も綴られています。

他、徳島賛歌「海山の幸・美味し国から」や、鳴門の海を見下ろす高台にオープンされた「古今 青柳」で供される桜鯛の懐石、紅葉鯛の懐石も愉しめます。
(「古今 鯛百珍」と併せ、お料理にレシピはありませんので、どうぞご了承ください)

同じく徳島ご出身の写真家 三好和義さんによる写真も素晴らしいです! どうぞご堪能ください.:*・゜

Information

出版社品切れ または絶版 となっています >2018年3月現在

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