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出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
小山裕久 *著
講談社
1998初版・2001.3刷 / 26×21.5 / 111p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s2-1 ]
徳島「青柳」「婆裟羅」、東京・虎ノ門「青柳」、お台場「basara」などのオーナーシェフを務め日本料理を探究されている小山裕久氏の1册。
“日本料理も食事の最後にもっとわくわくするようなデザートの時間があってもいいのではないだろうか”との思いから、料理屋さんならではの“できたて”にこだわった創作デザートが紹介されています。
和菓子らしい定番を丁寧に仕上げたもの、洋酒を効かせた風味豊かなもの、日本料理の手法を意識して取り入れたもの、地元徳島の名産を使ったものなど、見た目に美しく、また家庭でも挑戦できるレシピばかり♪
「青柳」一番の名物という和三盆糖とごまを使った「桃源餅」始め“日本料理「青柳」の名物デザートベスト20”、日本料理のデザートならではの“自然の甘みを生かした旬のフルーツと野菜のデザート”、斬新なレシピが並ぶ“「basara」が提案する新しい日本料理のデザート”という魅力的な3つのカテゴリーで紹介されています。
他、「想い出のお菓子」「お菓子に使う素材と便利な道具の話」「お菓子に使うお酒のこと」などコラムも充実で、1つ1つのレシピに対する紹介文もとても丁寧♪
また、「おいしい煮小豆の作り方」、市販のお菓子に手を加えて工夫した「簡単デザートアイデアいろいろ」もあります。
美味しい時間を作るためにいろいろと考えることが本当にお好きなんだなと、氏の毎日が身近な感じでわくわくするような読み心地と共に伝わってくるような、新しい発見いっぱいの1册となってきますよ。
下記では、紹介されているレシピをほんの一例ですがご紹介していきますね。
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪