日本料理の四季
「日本料理の四季」は、昭和60年に創刊した日本料理の専門誌…
同じく柴田書店さんより刊行の「月刊専門料理」に掲載された“日本料理の企画を精選、再編集した内容を中核に、新たに企画、取材した内容を盛り込んだ別冊として”、長らく料理人の方々に愛読されていましたが、2012年、43号を以って最終号となりました。
季節感を大切に、名店の四季の献立・おもてなしの技と心の紹介、名料理人の料理哲学・経営哲学・修業時代の紹介、旬の食材・調理法・料理法・下拵えの徹底研究、調味料や日本酒の研究、器の生かし方、厨房の研究、日本が誇る手仕事の紹介 etc... 盛りだくさんの内容で、プロ向けの雑誌ではありますが、もちろん、食べることが大好きな方、食材や調理法についてもっと究めたい方にもお薦めです!
どうぞご堪能ください.:*・゜
日本料理の四季 1 '85 春夏篇
矢野正善 * 吉澤善太 * 長嶺輝明、他 *撮影
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和60年初版・昭和62年3刷 / 28×21 / 244p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-1 ]
- 三月
- 「胡蝶」 後藤府紘一郎
- 「末木」 松岡昌平
- 「ろくさん亭」 道場六三郎
- 「京料理 吉泉」 谷河吉己
- 四月
- 「白紙庵」 稲葉省二
- 「味舌」 味舌正洋
- 「あと村」 後村明
- 「ろくさん亭」 道場六三郎
- 「京料理 吉泉」 谷河吉己
- 五月
- 「伊勢長」 原朝春
- 「龍村」 遠藤功
- 「青山クラブ」 遠藤十士夫
- 「川上」 松井新七
- 「銭屋」 高木信
- 六月
- 「花外楼」 伴周三
- 「北乃大和屋」佐名木孟
- 「川上」 松井新七
- 「銭屋」 高木信
- 七月
- 「乃り泉」 高乗英樹、須田健治
- 「京懐石みのきち」 佐近萬之
- 「川上」 松井新七
- 「銭屋」 高木信
- 八月
- 「日本料理 加瀬」 加瀬英比古
- 「古泉閣」 桑原清ニ
- 「楽味」小倉久米雄
- 「京料理まる多」丸田明彦
- 食の職 日本料理
- 料理は限りない道を探求すること
- 「京味」西健一郎
- 覚えることはいっぱいある。一日があと10時間ほしい
- 「なだ万山茶花荘」福家喜代子
- 「おいしかった。貯金がたまったらまた来ます」のひとことに涙した日
- 「永田町瓢亭」高橋博
- 料理は限りない道を探求すること
- 料理長列伝
- 関東でイモの煮方では私が最高と自負しています 本橋清
- 料理のヒントはそのへんに落ちているものを拾えばいいのです
- 前菜 「鳥よし」 中川武
- 手仕事礼讃(上)
- 桶、河内そうめん、手揉み玉露、鮒ずし、吉野葛、一本釣り
日本料理の四季 2 '85 秋冬篇
矢野正善 * 吉澤善太、他 *撮影
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和60年8月初版 / 28×21 / 240p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-2 ]
- 九月
- 「なだ万 帝国ホテル店」 熊野保
- 「青葉」 湯木稔
- 「楽味」 小倉久米雄
- 「京料理 まる多」 丸田明彦
- 十月
- 「紀尾井町 福田家」 牧内淳治
- 「京・嵐山 錦」 田中恒雄
- 「楽味」 小倉久米雄
- 「京料理 まる多」 丸田明彦
- 十一月
- 「草津亭」 宮沢退助
- 「鍋茶屋」 菅原愛次郎
- 「浪速割烹 ◇川」 上野修三
- 「壬生」 石田廣義
- 一月
- 「たん熊」 栗栖正一
- 「京味」 西健一郎
- 「浪速割烹 ◇川」 上野修三
- 「壬生」 石田廣義
- 二月
- 「菊水」 板前新三
- 「青柳」 小山裕久
- 「ニ蝶」 今橋昭夫
- 「ろくさん亭」 道場六三郎
- 「京料理 吉泉」 谷河吉己
- 食の職 日本料理
- お茶事は形式だけではありません。その心がわかれば本当に楽しいものです
- 「柏家」 村木冨貴子
- 料理屋は「遊優万彩」。遊び優れて、彩、さまざま
- 「白雲閣」 伊東龍ニ
- 何とかお客様に喜んでいただきたいと、とぎすます緊張感
- 「鴨川グランドホテル」鈴木政夫
- お茶事は形式だけではありません。その心がわかれば本当に楽しいものです
- 料理長列伝
- ひとり立ちまでは皆同じ。あとは頭をどう使うかで決まる 桑原清二
- 師から受け継ぐ技術は半分。それから先は自分の創造だ 田村平治
- 前菜 「鳥よし」中川武
- 手仕事礼讃
- 糸寒天、こんにゃく、京湯葉、河内れんこん、飴玉、ささら
日本料理の四季 3 '86 春夏篇
矢野正善 * 吉澤善太 * 越田悟全 * 夫馬潤子、他 *撮影
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和61年初版・平成元年3刷 / 28×21 / 224p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-3 ]
- 味吉兆料理錦繍 中谷文雄
- 料理屋の味とかたち
- 三月
- 「菊乃井」 村田吉弘
- 「三条さかい萬」 澤野弘武
- 四月
- 「萬亀楼」 小西重義
- 「三条さかい萬」 澤野弘武
- 五月
- 「瓢亭」 高橋英一
- 「三条さかい萬」 澤野弘武
- 六月
- 「柳生の庄」 姉崎惇夫
- 「馳走」 半田博一
- 七月
- 「大和屋」 鈴木忠英
- 「馳走」 半田博一
- 八月
- 「ひろや」 廣谷公彦
- 「馳走」 半田博一
- 三月
- 献立十色
- 「あいちや」糟谷和夫、「伊勢錦」能戸成範、「とゝや魚新」山本正明、他
- 食の職
- 「平野屋」井上たみ子、「日本料理加瀬」加瀬英比古、「大志満」大島康嗣
- 料理長列伝
- 「菊水」板前新三、「鴨川グランドホテル顧問」西宮利晃
- 先付
- 「登龍」樽沢善隆、「渭水苑」藤原司盛・岩村隆、「青葉」湯木稔、他
- 浪速の歳時記(上)
- 三月 「大阪料理のりたけ」 則武康雄
- 四月 「古泉閣」 桑原清二
- 五月 「割烹今和泉」 今和泉明
- 六月 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 七月 「浪速割烹◇川」 上野修三
- 八月 「古泉閣」 桑原清二
- 手仕事礼讃(下)
- 梅、牡蠣、堅豆腐、銅器、ガラス器具、菊炭
日本料理の四季 4 '86 秋冬篇
矢野正善 * 林浩二 * 吉澤善太 * 越田悟全、他 *撮影
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和61年9月初版 / 28×21 / 240p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-4 ]
- 味吉兆料理錦繍 中谷文雄
- 料理屋の味とかたち
- 九月
- 「三養荘」 荒川郷夫
- 「神田川」 神田川俊郎
- 十月
- 「天◇」 石川輝雄
- 「神田川」 神田川俊郎
- 十一月
- 「美山荘」 中東吉次
- 「神田川」 神田川俊郎
- 十二月
- 「行形亭」 山崎正二
- 「かが万」 坂博雄
- 「味舌」 味舌正洋
- 一月
- 「中村楼」 辻雅光
- 「角正」 角竹邦雄、角竹茂根
- 「かが万」 坂博雄
- 「味舌」 味舌正洋
- 二月
- 「かよう亭」 石政進
- 「味石榴」 五十嵐忠則
- 「かが万」 坂博雄
- 「味舌」 味舌正洋
- 九月
- 献立十色
- 「花やしき浮舟園」細見実、「さつき亭石坂」佐藤洋征、他
- 我が師・魯山人
- 当意即妙だった魯山人と星岡茶寮の料理 松浦沖太
- 食の職
- 「錦」田中恒雄、「蓼科グランドホテル滝の湯」柳澤さい子
- 料理長列伝
- 「伊勢長」原朝春、「楽味」小倉久米雄
- 椀
- 「ホテルサンルート車屋」吉川宗雄、「京料理よこい」横井清、他
- 浪速の歳時記
- 九月 「大阪料理のりたけ」 則武康雄
- 十月 「大和屋」 鈴木忠英
- 十一月 「割烹今和泉」 今和泉明
- 十二月 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 一月 「大和屋」 鈴木忠英
- 二月 「浪速割烹◇川」 上野修三
- 続 手仕事礼讃
- 岩のり、若狭塗、栃蜜、おぼろ昆布、杉箸、なんば焼
日本料理の四季 5 '87 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和62年初版・平成2年2刷 / 28×21 / 234p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-5 ]
- 瓢亭 京の茶懐石 高橋英一
- 料理屋の味とかたち
- 三月
- 「つきぢ田村」 田村暉昭、乗附英明
- 「南地 八三郎」 唐土良太郎
- 四月
- 「つば甚」 前田利光
- 「南地 八三郎」 唐土良太郎
- 五月
- 「なべ家」 福田浩
- 「南地 八三郎」 唐土良太郎
- 六月
- 「京懐石 吉泉」 谷河吉己
- 七月
- 「般若苑」 新井喜代司
- 「味山崎屋」 新橋行雄
- 八月
- 「洲さき」 洲岬龍二
- 「味山崎屋」 新橋行雄
- 九月
- 「味山崎屋」 新橋行雄
- 三月
- 続・浪速の歳時記(上)
- 三月 「浪速割烹◇川」 上野修三
- 四月 「割烹今和泉」 今和泉明
- 五月 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 六月 「大和屋」 鈴木忠英
- 七月 「古泉閣」 桑原清二
- 八月 「大阪料理のりたけ」 則武康雄
- 京の伝統野菜を見直す 「復活させよう!京の伝統野菜」シンポジウムから
- 料理人列伝
- 田中定雄、西村元三朗、山根道行
- 炊合せ
- 「味路喜」栗原豊、「あと村」萩原尚久、「井傅」井山修一、他
- 食の職 日本料理 「福一旅館」福田幸子
- しんじょうの徹底研究
- しんじょうの基礎技術 遠藤十士夫
- 旨いしんじょうはこうして作る
- 市販されている魚のすり身の中味
- 炊き込みご飯と飯蒸し
- 飯蒸しの趣向
- 「割烹 今和泉」今和泉明、「京懐石みのきち」左近萬之、他
- 炊き込みご飯と飯蒸しの作り方 道場六三郎
- 旨い炊き込みご飯を炊くために
- 「かが万」坂博雄、「あと村」後村明、「今井」今井清三、他
- 五店にみる飯蒸しの取り組み方
- 「京懐石みのきち」左近萬之、「北乃大和屋」佐名木孟、他
- 飯蒸しの趣向
日本料理の四季 6 '87 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和62年9月初版 / 28×21 / 244p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-6 ]
- 瓢亭 京の茶懐石 高橋英一
- 料理屋の味とかたち
- 九月
- 「森田家」 森田宗治
- 十月
- 「なかむら」 中村文治
- 「金豊館」 坂口輝章
- 十一月
- 「金城樓」 根布円二
- 「金豊館」 坂口輝章
- 十二月
- 「あきたくらぶ」 伊東和雄
- 「金豊館」 坂口輝章
- 一月
- 「三田」 関富蔵
- 「美栄」 城間健
- 二月
- 「嵯峨野」 藤井克一
- 九月
- 続・浪速の歳時記(下)
- 九月 「浪速割烹◇川」 上野修三
- 十月 「割烹今和泉」 今和泉明
- 十一月 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 十二月 「大和屋」 鈴木忠英
- 一月 「浪速割烹◇川」 上野修三
- 二月 「古泉閣」 桑原清二
- 黒豆の上手な炊き方
- 豆の種類とその見分け方
- 10人の料理長が語る黒豆の炊き方
- …「古泉閣」桑原清二、「白紙庵」稲葉省二、「花外楼」伴周三、他
- すっぽん料理のすべて
- 質の時代に入ったスッポン養殖
- スッポンのおろし方 今和泉明
- すっぽん鍋には欠かせない楽鍋の魅力
- 我が店のすっぽん料理
- …日本ばし 葵 菊亭、京懐石みのきち、車屋、煌日庵、はせ川、婦久柳、他
- すっぽん料理40態
- …「大市」堀井真澄、「神田川」神田川俊郎、「割烹 今和泉」今和泉明、他
- かぶらと大根の炊き方
- かぶらを料理する 「板前新三」中川武
- かぶらと大根の種類とその移り変わり
- かぶら蒸しの徹底研究
- ふろふきの技術
- 大根とかぶらに芯まで味を含ませるコツ
- 料理長列伝
- 「四条流」12代家元 山下茂、「ろくさん亭」道場六三郎、「蓬◇」土井廣次、他
日本料理の四季 7 '88 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和63年5月初版 / 28×21 / 252p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-7 ]
- 春の歳時記から
- 桜吹雪 「紀尾井町 福田家」 牧内淳治
- 花宴 「菊乃井」 村田吉弘
- 草萌 「胡蝶」 後藤紘一良
- 雛祭り 「花外楼」 伴周三
- 料理屋の味とかたち
- 三月 「松竹」 佐藤武範
- 四月 「サッポロ海陽亭」 宮松重雄
- 五月 「たん熊南店」 栗栖富滋
- 六月 「美濃幸」 深田健二
- 七月 「出井」 双川泰一
- 八月 「京料理 まる多」 丸田明彦
- 続・浪速の歳時記(上)
- 三月 「割烹今和泉」 今和泉明
- 四月 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 五月 「大阪料理のりたけ」 則武康雄
- 六月 「大和屋」 鈴木忠英
- 七月 「浪速割烹◇川」 上野修三
- 八月 「古泉閣」 桑原清二
- アユをおいしく
- 季節を味わうアユ料理
- …「新ばし鮎正」山根恒貴、「きよ水」北野護、「嵐山 嵐亭」黒崎利夫、他
- 料理屋のアユばなし
- …「平野屋」井上たみ子、「灰治」櫻井治郎、「美山荘」中東吉次、他
- 稚魚と川がアユの質を決める
- 四季とともに生きる魚 アユ 西田睦
- アユ養殖はここまで進んだ
- アユの塩焼きは蓼酢が味の決め手
- 保存食にもなる落ちアユの利用法
- 塩と時間が醸し出すウルカの旨味
- 座談会 日本料理のこれからを考える
- 「瓢亭」高橋英二、「金扇」和田吉民、「金城樓」土屋慎太郎、「い津み」宮武尚弘、「青柳」小山裕久
- 料理の周辺を語る 日本酒も吟味してほしい 飯田博
- 椀種に使える豆腐料理15種 礒本忠義
- 刺身・造りは魚を生かしてこそ
- 造りを盛る 半田博一
- 刺身の脇役「つま」の材料いろいろ
- 魚介のおろし方から造りまで 佐名木孟
- 刺身魚の流通は変わった
- 安楽死と死後硬直が旨みの鍵 鈴木たね子
- 刺身包丁の切れ味 加藤俊男
日本料理の四季 8 '88 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
昭和63年9月初版 / 28×21 / 252p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-8 ]
- 秋の歳時記から
- 新秋 「川上」 松井新七
- 紅葉狩 「北乃大和屋」 佐名木孟
- 月見 「味舌」 味舌正洋
- 料理屋の味とかたち
- 九月 「山ばな 平八茶屋」 園部武
- 十月 「青柳」 小山裕久
- 十一月 「金扇 築地本店」 和田吉民
- 十二月 「八百粂」 曳地実
- 一月 「富貴楼」 坂本秀夫
- 二月 「加瀬」 加瀬英比古
- 続・浪速の歳時記(下)
- 九月 「割烹今和泉」 今和泉明
- 十月 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 十一月 「大和屋」 鈴木忠英
- 十二月 「大阪料理のりたけ」 則武康夫
- 一月 「古泉閣」 桑原清二
- 二月 「大阪料理のりたけ」 則武康夫
- 甘ダイはひと塩が最高
- 若狭焼きの技術 「瓢亭」 高橋英一
- 甘ダイの料理 15態
- …「味菜」坂本晋、「いがらし」五十嵐克己、「しげ松」重松良三、他
- 津居山のひと塩のグジ
- 現代若狭グジ事情
- 「甘ダイの城」で展開される海底のドラマ 沖山宗雄
- 若狭焼きはウロコを立てずに焼く
- 柴田日本料理研鑽会 京料理の周辺を支える人びと
-
陶芸家 宮川香雲、数寄屋建築家 中村義明、表具師 伏原佳造、漆工芸家 山田楽全、箸職人 松岡政治・山本晃次
- 季節の移ろい
- 白鷺風雅 「生松」 網干義也
- 冬、口福の一献 「梅市」 奥田高光
- 比叡寂静 礒本忠義
- 小雪暖宴 「魚普」 西村晋一
- 献立十色
- 「福寿」鷲阪匡道、「温亭」高平貞雄、「京料理 嵐亭」黒崎利夫、他
- 和菓子の基本に学ぶ
- 料理人が作る 秋の甘味、デザート
- …「渋谷 八山」椋梨外喜男、「青山クラブ」遠藤十士夫、他
- 阿波の和三盆糖
- 十勝小豆と丹波大納言
- 多様な甘さを持つ砂糖
- 和三盆糖の風味の秘密 松井年行
- 和菓子店に聞く 餡の炊き方
- 座つき菓子の基本技術
日本料理の四季 9 '89 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成元年3月初版 / 28×21 / 250p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-9 ]
- 夏の歳時記から
- 七夕 「つる幸」 河田三朗、鈴置善和
- 避暑の宿 「美山荘」 中東吉次
- 盂蘭盆 「末木」 松岡昌平
- 料理屋の味とかたち
- 五月 「やま◇」 吉田卓生
- 六月 「うを徳」 萩原信男
- 七月 「金茶寮」 竹内和男
- 八月 「日影茶屋」 須田拓士
- 九月 「萬久満」 越後雅夫
- 新・浪速の歳時記(上)
- 三月 鯛 「大和屋」 鈴木忠英
- 四月 あぶらめ 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 五月 鮑 「古泉閣」 桑原清二
- 六月 鮎 「浪速割烹◇川」 上野修三
- 七月 鱧 「虎屋開花亭」 南條愛道
- 八月 鱸 「割烹今和泉」 今和泉明
- ま・つ・りを彩るハモ料理
- ハモ料理づくし
- …「堺萬」沢野輝彦、「かが万」坂博雄、「つる」山本博、他
- ハモ料理の基本技術 沢野輝彦
- 陽光に映えた黄金の魚、ハモ 大滝英夫
- 京の風土が育てたハモ料理 神崎宣武
- 大阪式のハモのおろし方
- 私の修業時代 「鳥よし」中川武
- 食の職 日本料理
- 「まる多」丸田明彦、「金鍋」加賀田幸子
- 季節の移ろい
- 花紬 「ハトヤ瑞鳳閣・舞」 村上一成
- 灯影の宴 「温石」 井上薫
- 風韻薫る 「中の坊瑞苑」 大田忠道
- 京なにわ味往来 「和光庵」 平井和光
- 出雲、恵みの饗 「放世庵」 中島紀雄
- 献立十色
- 「万井なかがわ」中川泰典、「みやぎ野」佐藤宗久、「しげ松」重松良三、他
- 料理人が作る 夏の甘味、デザート
- 「嵯峨野」藤井克一、「中伴」中川敏行、「まる多」丸田明彦、他
日本料理の四季 10 '89 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成元年9月初版 / 28×21 / 250p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-10 ]
- 冬の歳時記から
- 初戎 「◇川」 上野修三
- 年の暮れ 「金豊館」 坂口輝章
- 節分 「つきぢ田村」 田村暉昭、乗附英明
- 料理屋の味とかたち
- 九月 「萬代」 橋本泰一
- 十月 「大友楼」 大友佐俊、萩村正男
- 十一月 「山口楼」 鈴木範男
- 十二月 「京大和」 西村粂基
- 一月 「老松」 高村猛
- 二月 「鳥居本」 田畑善規
- 冬の海から珍味到来
- このわた、かのこ、からすみ
- 珍味を生かした強肴
- …「たん熊 北店」栗栖正博、「西陣魚新」寺田紳一、「馳走」半田博一、他
- 北の海の冷たさがこのわたを育てる
- 高級珍味、からすみの素顔
- 私の修業時代 熊野保、小松崎剛
- 続・日本料理事物起源
- 結び昆布、結び干瓢、結びさより、結び山芋、結び豆腐、凝魚
- 新・浪速の歳時記
- 九月 車海老 「古泉閣」 桑原清二
- 十月 甘鯛 「大和屋」 鈴木忠英
- 十一月 真魚鰹 「大阪料理のりたけ」 則武康夫
- 十二月 菱蟹 「浪速割烹◇川」上野修三
- 一月 伊勢海老 「割烹今和泉」 今和泉明
- 二月 鮃 「大阪料理のりたけ」 則武康夫
- 季節の移ろい
- 法善寺 つきゆきはな 「湖月」穴見秀生
- 昴冴(すばるさゆ) ホテルプラザ「花桐」十代健一
- 華(はなやぐ)・萌(もゆる) 「菊水楼」山村信晴
- 献立十色
- 「みつ岩」三ツ岩昇、「つる家」藤田政一、「とく山」野崎洋光、他
日本料理の四季 11 '90 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成2年3月初版 / 28×21 / 250p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-11 ]
- 茄子、芋、鰻料理の工夫
- 茄子料理
- …「河繁」浅見育次、「錦」田中恒雄、「八佳苑」村上一成、他
- 日本のナスの品種とその特性 松本正雄
- 賀茂ナスと山科ナス 伊藤寿美子
- ナスのあく抜きと色出しの科学 福場博保
- 漬物にして生きる、ナスのおいしさ 小川敏雄
- ナスを色よく炊き上げるコツ
- 芋(里芋、山芋)料理
- …「堺卯」中平隆則、「つやま」津山恵央、「菊水」板前新三、他
- 日本のイモ類図鑑 サトイモ / ヤマノイモ
- 鰻料理
- …「大和屋 林泉」岩井孝悦、「杷羅」原清忠、「まる多」丸田明彦、他
- 差別化を迫られる国内養鰻事情
- 料理屋の味とかたち
- 四月 「山乃尾」 青木藤夫
- 六月 「ます栄」 阪牧知佳志
- 八月 「竹葉亭」 野沢徳治、遠井好房
- 私の修業時代 「青山クラブ」遠藤十士夫
- 食の職 日本料理 「ふく源」川島道代
- 続・日本料理事物起源 その二
- 霜降、裏白椎茸、雪菜、寄せ豆腐、雁もどき、なた豆、木耳
- 板前料理の華と業
- 三月 「河繁」 浅見育次
- 四月 「三條さかい萬」 澤野弘武
- 五月 「いがらし」 五十嵐克巳
- 六月 「花ぶさ」 和田五十三
- 七月 「銭屋」 高木信
- 八月 「とく山」 野崎洋光
- 新浪速料理紀行 上
- 「割烹今和泉」今和泉明、「クラレ白鷺」瀬戸勇、「大和屋」鈴木忠英、他
- 季節の移ろい
- はなさく・薫(かおる) 「しげ松」重松良三
- 緑雨・朱夏 「南海サウスタワーホテル大阪・花暦」黒崎利夫
- 緑影・白露 「京都阪口」麻生繁
日本料理の四季 12 '90 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成2年9月初版 / 28×21 / 256p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-12 ]
- 磯の香り、ウニとカキの魅力
- ウニ料理の工夫
- …「西村屋」久保井政美、「かが万」坂博雄、「たん熊本家」栗栖富滋、他
- 日本海のウニ漁二態
- …穂丹(北海道)、長門・萩(山口)
- カキ料理の工夫
- …「とく山」野崎洋光、「柿海石」瀧上佳男、「桂茶屋」文山正彦
- カキの四大産地を訪ねて
- …的矢、舞根、広島、象潟
- 日本のウニは何を食べ、どう育っているのか 川村一廣
- 最新のウニ流通を見る
- 新たな局面を迎える日本のカキ養殖 野村正
- 日本料理の新しい装い
- 「龍田川」森永秋広、「日本ばし 葵」吉沢暎二、「NAB 堺萬」沢野輝彦、他
- 私の修業時代
- 「浪速割烹◇川」上野修三、「青山穂積」神谷昌孝
- 続・日本料理事物起源 その三
- 中世の「はんべん」、◇薯、焼霜と焼き霜降、別法霜降
- お昼のもてなし
- 瓢亭、花ぶさ、NAB堺萬、ホテルオークラ神戸 山里、日本ばし葵、他
- 板前料理の華と技 下
- 十月 「京味」 西健一郎
- 十一月 「◇川 高嶋」 高嶋英樹
- 十二月 「州石」 田中進務
- 一月 「たん熊 北店」栗栖正博
- 二月 「大将」 工藤米男
- 新浪速料理紀行 下
- 「大阪料理のりたけ」則武康夫、「鳥よし茶屋」永野秀利、他
日本料理の四季 13 '91 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成3年3月初版 / 28×21 / 262p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-13 ]
- 鮑と穴子料理の味わい
- 蒸す、煮る、鮑料理の工夫
- …「鮨青木」青木義、「魚晋」西村晋一、「◇川」上野修三、「胡蝶」後藤紘一良、他
- 日本のアワビとりの風景
- …大原(千葉)、志島(三重)、大間(青森)
- 豊かな味の広がり、穴子料理
- …「菊乃井」村田吉弘、「生松」網干義也、「谷九 新浅草」池崎藤雄、「金春」藤田雅樹
- すし店の煮穴子の技術
- …「銀座新富寿司」神山富雄、「辨天山美家古寿司」内田正、「よし寿司」入江満寿雄
- 多様化する日本のアワビ生産
- 二大産地のアナゴの漁法と流通をみる
- 日本料理店の新しい装い 下
- 一福、KISSO、鱒乃坊、祇園丸山、茶寮あら井、石塀小路ふじ田、堀江
- 魯山人料理心得 その一
- 続・日本料理事物起源 その四 浮菜と畑菜、くわい、水の物
- 四季の点心(上)
- 「木田」木田和男、「つる井」澤井三郎、「花みかげ」角谷智章、「月形屋」宮川文範、他
- 夏を盛る板前料理
- 京津田、いまむら、ほんま、かじ、むとう、めの惣
- 全国芽生会探訪 料理屋の味とかたち
- い津み、てら岡、聴濤館、竝木、安田、相馬屋、香梅咲
日本料理の四季 14 '91 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成3年9月初版 / 28×21 / 240p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-14 ]
- 小鍋仕立ての料理逸品集
- 「◇川」上野修三、「湖畔亭」関根基定、「かが万」坂博雄、「銭屋」高木信、「ろくさん亭」道場六三郎、「分とく山」野崎洋光、「みや多」加藤道久、「つる幸」河田三朗、他
- 日本料理の甘味・デザート 遠藤十士夫、丸田明彦
- 日本料理用語解説 キーワードの技法 その一 「北乃大和屋」佐名木孟、「鳥よし」中川武、他
- 煮もの、炊合せに関するキーワード
- 蜜煮、紙蓋、翡翠煮、蒸し煮、蛸の柔煮、小芋の柔煮、白煮、香り煮、印籠煮、貝足煮、治部煮、豚の角煮、甘露煮、霜煮、油煮
- 作り、刺身に関するキーワード
- ウロコをふく・すく、ぬめりを取る、松皮作り、湯洗い、へぎ作り・そぎ作り、焼霜作り、鱧の薄作り、昆布締め、骨切り、鯵の叩き、蘭鋳盛り、桂むき
- 揚げものに関するキーワード
- 揚げる、かき揚げ、アマゴのから揚げ
- 煮もの、炊合せに関するキーワード
- 魯山人料理心得 その七
- 続・日本料理事物起源 その四 なんし物・なつし物・なし物、塩辛、海鼠腸
- 私の修業時代 「京懐石 みのきち」佐近萬之
- 四季の点心 下
- 「みや多」加藤道久、「ホテルエドモント平川」西村孝徳、「北新地開花亭」宅野謙治、「川波」奥田眞明、「マリアージュ京とみ」富田勝雄、「生心庵」村田正博、他
- 全国芽生会探訪 料理屋の味とかたち
- すざき、新茶家、内喜亭、中長、求友亭、佐乃春、祝や、大山楼、奥田屋、海老亭
日本料理の四季 15 '92 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成4年3月初版 / 28×21 / 240p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-15 ]
- 野菜料理を見直す
- 野菜の滋味を引き出す
- …「百人一朱北新地店」吉川英男、「関西割烹萌友会」村上一
- 野菜料理に涼味を盛る
- …「嵯峨野」藤井克一、「大津プリンスホテル」礒本忠義、他
- 急速に変貌をとげる日本の野菜 戸田博愛
- 春を告げる山菜料理
- 「萬代」橋本泰一、「かよう亭」石政進
- ご飯替りにもひと工夫
- 「河繁」浅見育次・雷三、「北乃大和屋」佐名木孟、「◇川」上野修三、他
- 日本料理用語解説
- キーワードの技法 その二 「北乃大和屋」佐名木孟、「鳥よし」中川武、他
- 揚げものに関するキーワード
- 揚げだし、皐月揚げ、煎餅、ふきよせ煎餅、うろこ揚げ、湯葉揚げ、栗毬見立て、花びら揚げ
- 焼きものに関するキーワード
- 八幡巻き、照焼き、蝋焼き、田楽かけ焼き、筒切り焼き、初霜焼き、カステラ焼き、挟み焼き、けんちん焼き、柴焼き、白酒焼き、蓑焼き、南部焼き
- 魯山人料理心得 その三 吉田耕三
- 続・日本料理事物起源 その六
- 阿茶羅漬、繊蘿蔔、即ち「千六本」、いちょう大根
- 私の修業時代 「一福」水野司朗
- 日本料理の甘味・デザート
- 「京料理 まる多」丸田明彦、「青山クラブ」遠藤十士夫
- 京料理 美濃吉の川魚料理
- ホテル百万石「梅鉢亭」夕べのもてなし
日本料理の四季 16 '92 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成4年9月初版 / 28×21 / 246p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-16 ]
- 日本料理の調味料を知る 醤油・味噌・米酢・味醂
- 醤油
- 桶ごとに、蔵ごとに、醤油の顔
- 多様化の時代を迎える醤油業界の動向
- 万能調味料、醤油とは何か 田中秀夫
- 刺身醤油いろいろ
- 味噌
- 米、大豆、麦、塩が創り出す味噌の世界 白味噌、赤味噌、八丁味噌、麦味噌
- 土地ごとに味わい異なる味噌の味 好井久雄
- 料理店での味噌の使われ方
- 米酢
- 伝統と近代的技術に育まれた米酢
- 酢の分類と米酢の製法 柳田藤治
- 味醂
- 餅米、米麹、米焼酎から生まれる本味醂
- 本味醂の歴史、製造法とその役割 大屋敷春夫
- 醤油
- 季節の華やぎを伝える煮もの椀
- 「京大和」西村粂基、「金豊館」坂口輝章、「ホテルプラザ花桐」十代健一、他
- 魯山人料理心得 その四 吉田耕三
- 続・日本料理事物起源 最終回 川上行蔵
- かつら料理、伽羅蕗と伽羅牛蒡、守口大根
- 温かさを伝える蒸しもの
- 「魚晋」西村晋一、「やました」山下茂、「虎屋開花亭」南條愛道、他
- 刺身と魚のおろし方
- 秋の刺身・冬の刺身(三種盛り)
- 鮪、虎魚、縞鯵、甘鯛、平目、鯛(一種盛り)
- 日本料理用語解説
- キーワードの技法 その三
- 椀ものに関するキーワード
- …しんじょう、すり流し、潮汁、うわ澄仕立
- 下拵えなどに関するキーワード
- …酢洗い、道明寺をもどす、蕨のあく抜き、壺もどし、二度浸け、玉味噌、青寄せ、りんかけ、葛を使う
日本料理の四季 17 '93 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成5年3月初版 / 28×21 / 244p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-17 ]
- 春の味覚の主役、タケノコ
- たけのこ料理の工夫
- 椀 「青山クラブ」遠藤十士夫、「とく山」野崎洋光
- 煮もの 「梅市」奥田高光、「青山穂積」神谷昌孝、他
- 焼きもの 「竹泉」椋梨外喜男、「露庵 菊乃井」村田吉弘
- 揚げもの 「◇川」上野修三、「いがらし」西田孝博
- 強肴・突出し 「金豊館」坂口輝章、「つる家」藤田政一
- ご飯・お凌ぎ 「南地 大和屋」鈴木忠英、「赤坂とゝや魚新」山本正明
- 京都のたけのこづくしの料理 錦水亭、うお嘉、筍亭
- 生鮮タケノコの最新出回り状況
- おいしいタケノコ作りの条件 西野寛
- 水煮タケノコの加工状況
- タケノコのあくを抜く
- 微妙で奥が深いたけのこ料理のコツ
- たけのこ料理の工夫
- 旅館料理の味とかたち 上
- 亀の井別荘、竹葉新葉亭、大谷山荘、中の坊瑞苑、清流荘、他
- 魯山人 北陸山代に遊ぶ
- 魯山人料理心得 その五
- 私の修業時代 「とく山」野崎洋光
- 酢味の料理いろいろ
- 「井傳」井山修一、「大和屋林泉」岩井孝悦、「ロイヤルオークホテル」麻生繁、他
- 京都花背 四季の宴 上
- 春 桜の宴 / 夏 風の宴
- 冷酒で飲む日本酒の魅力
- 冷酒の肴いろいろ 「京懐石みのきち」佐近萬之、「ろくさん亭」道場六三郎、他
- 冷酒用の日本酒の種類と基礎知識
日本料理の四季 18 '93 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成5年9月初版 / 28×21 / 244p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-18 ]
- 日本料理の新しい装い 上
- 恭ぜん、水明館「青嵐荘」、延楽、あと村、和光菴、美濃吉
- 冬の先付の工夫 遠藤十士夫
- ネギのおいしさを求めて
- 九条ネギと下仁田ネギ
- ネギの品種とその特性 芦澤正和
- 料理の素材としてのネギ 「◇川」上野修三、「筒井」筒井武夫、「なべ家」福田浩、他
- おいしい胡麻豆腐の作り方
- 世界各国からの輸入に依存する日本のゴマ
- なめらかなのどごしと弾力を生む葛 川端晶子
- 料理店の胡麻豆腐いろいろ 「瓢亭」高橋英一、「鳥居茶屋」小西清、「かじ」和田五十三、他
- 魯山人料理心得 その六
- 私の修業時代 「大将」工藤米男
- 旅館料理の味とかたち 下
- 重富荘、鬼怒川グランドホテル、上林ホテル、花樹海、懐石さつき亭、他
- 京都花背 四季の宴 下 秋・鞍馬の火祭り
- 主役としてのダイコン
- 冬を味わう、ふろふき大根
- …「なべ家」福田浩、「福田家」牧内淳治、「菊水」板前新三、他
- ダイコン料理の工夫
- …「杢兵衛」寺田為治・大矢幸一、「万井なかがわ」中川泰典、他
- ダイコンの品種改良と生産の歴史 芹澤正和
- 青首一辺倒から多品目化するダイコン
- ダイコン、こつの科学 杉田浩一
- 多目的ダイコンおろし考
日本料理の四季 19 '94 春夏篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成6年4月初版 / 28×21 / 238p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-19 ]
- 「藍亭」鮎の季節の献立
- 若鮎水青し(七月の献立)、川面に月涼し(八月の献立)、長良川秋色(九月の献立)
- 「藍亭」鮎ばなし 佐々木源之助
- 川とともに生きるアユ
- 伝統と自然が育む長良川のアユ
- 河川が決定づけるアユの姿、味、香り 石田力三
- アユ苗の安定供給に力を注ぐ琵琶湖のアユ漁
- アユ巡り、北から南から
- …四万十川(高知)、日高川・日置川(和歌山)、狩野川(静岡)、小国川(山形)
- 日本料理の新しい装い 中
- 日本料理 竹泉、浦安ブライトンホテル 蛍、金城樓
- フランスに宛てた、日本料理からのメッセージ 「青柳」小山裕久
- 京の伝承野菜の畑から 賀茂なす、鹿ヶ谷かぼちゃ
- 魯山人料理心得 その七
- 私の修業時代 「ブライトンホテルズ」和食統括料理長 原田充郎
- 旅館料理魅力向上への私的提案 「志摩観光ホテル」総料理長 高橋忠之
- 旬彩譜 春夏篇
- 三月 オリエンタルホテル「石庭」遠藤文夫、「氣楽」佐藤守
- 四月 「春日ホテル」梅崎正利、「海舟」堀尾敏郎
- 五月 「らん亭」五十嵐公緒
- 六月 「吉田山荘」小暮茂夫
- 七月 「りほう」越野昇
- 八月 「祇園梅むら」日高和則、「水野」水野貫始
- 続・日本料理フォーラム 京料理・春の献立 柴田日本料理研鑽会
- 乾物の産地を訪ねて 昆布(敦賀)、麩(金沢)
日本料理の四季 20 '94 秋冬篇
蓬田やすひろ *表紙イラスト
柴田書店 / 月刊専門料理別冊
平成6年9月初版 / 28×21 / 248p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf59-20 ]
- 月見の宴
- 上方の料亭、南地 大和屋 歳時記 鈴木忠英
- 酒に合う肴の逸品集
- 秋の酒肴
- 「梅市」奥田高光、「百人一朱」吉川英男、「◇川高嶋」高嶋英樹、「和光庵」平井和光
- 冬の酒肴
- 「青山穂積」神谷昌孝、「しげ松」重松良三、「しょうざん千寿閣」梶憲司、「光仙」仙場敏也、「あと村」後村明・小原利徳、「喜多丘」北岡三千男、「分とく山」野崎洋光、「かよう亭」石政進、「大将」工藤米男、「割烹まえだ」前田富夫「ロイヤルオークホテル」麻生繁、「龍田川」森永秋広、「◇川高嶋」高嶋英樹
- 秋の酒肴
- 日本料理店にみる数寄屋建築の魅力
- 対談 現代に生きる数寄屋建築の魅力について
- …「菊乃井」村田吉弘、「中村外二工務店」中村義明
- 数寄屋大工、中村外二の世界
- 中村外二、京の数寄屋作品集
- …俵屋旅館、高台寺 和久傅、ふきあげ、露庵 菊乃井、鶴屋吉信本店
- 京の伝承野菜の畑から その二 青味大根、辛味大根、茎大根
- 旬彩譜 秋冬篇
- 九月 「哲酔」山岡哲夫、「ひさご本店」桜庭貞良
- 十月 「月桂冠かつら」谷本佳美
- 一月 「祇園松むら」松室治隆、「懐石料理吉田」吉田伸悟、「千松しま」色川秀行、他
- 続・日本料理フォーラム 第二回 柴田日本料理研鑽会 秋のお弁当と折詰
- 乾物の産地を訪ねて 湯葉(京都)
- 魯山人料理心得 その八
- 私の修業時代 「紀尾井町 福田家」牧内淳治
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