ターシャ・テューダーのクックブック コーギー・コテージの料理と思い出

ターシャ・テューダーのクックブック コーギー・コテージの料理と思い出

ターシャ・テューダー *本文およびイラスト
キャロル・ジョンストン・リーク *協力
相原真理子 *訳
木本百子 *装幀*レイアウト
文藝春秋
1998.12 初版 / 21×18.5 / 127p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf5-2 ]

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絵本を描きながら4人のお子さんを育て、バーモント州に広大な“地上の楽園”を創造…絵本のみならず、昔ながらの心豊かな暮らしぶりや素晴らしいガーデニングにもファンの多いターシャ・テューダーさんが、1993年に上梓されたお料理の本です。

おばあさまやお母さまから受け継がれたレシピ、スコットランド人の乳母から教わったレシピ、お友達に教えてもらったレシピ、お子さんが発掘したレシピ、『ミセス・ビートンの家事の本』で見つけたレシピを改良したもの etc... 1つ1つのレシピには、思い入れや懐かしい人々との思い出も、時に美しく時にユーモアを交えながら綴られ添えられています。

レシピは例えば、新鮮なハーブたっぷりのご自慢「フレンチドレッシング」、15歳の時に品評会で一等賞をとった「オートミールパン」、クリームチーズのたっぷり入った「マッシュポテト」など心惹かれるものから、ローストチキンやハムの残り骨でだしを取るスープ、ローストチキンの残りを用いた「チキンコロッケ」など食べ物を最後まで大事にしたやりくりレシピ、ライトモラセス(糖みつ)を用いたお菓子やパン、ホワイトハウスのクリスマスツリーに飾られたことでも知られる特製ジンジャーブレッドも愉しめます♪

さすがに、ターシャさんに倣って自給自足で新鮮な野菜や卵を調達したりするのは難しく、薪のコンロやティン・キッチンも望めませんが、食べてくれる大切な人のことを想いながらお料理すること、そして、美味しさを楽しむためには手間を惜しまないこと…そんなお料理の基本的だけれど普段忘れがちなことを思い出させてくれる温かな1册となっていますよ.:*・゜
ターシャさんによるイラストも心和ませてくれますので、どうぞお楽しみに♪

下記で、各コーナーと紹介されているレシピを ほんの一例ですがご紹介していきますね。どうぞご堪能ください.:*・゜

  • オードブルとサラダ
    • ナンシーのホットチーズカナッペ
    • アボガドとグレープフルーツのサラダ
    • ポテトサラダ
    • チキンサラダ etc...
  • スープ
    • コーギー・コテージ・スープ
    • マッシュルームのクリームスープ
    • 野菜スープ
    • おばあちゃんのフィッシュ・チャウダー
    • チキンクリームスープ etc...
  • パンとマフィン
    • ベサニーのグラハムパン
    • 特別な日のためのロールパン
    • バタースコッチ・ロール
    • デーツ・ナッツ・ブレッド
    • ひいおばあさんのコーンブレッド
    • ロービーのブルーベリーマフィン etc...
  • メイン・ディッシュ
    • ローストビーフ / ヨークシャープディング
    • レッグ・オブ・ラム / 焼きじゃがいも
    • ローストチキン
    • フィッシュボール
    • チーズスフレ etc...
  • つけあわせ
    • ベークドビーンズ
    • マカロニチーズ
    • クランベリーソース
    • ミントソース etc...
  • デザートと飲み物
    • チョコレートケーキ
    • ベッキーのバースデーケーキ
    • ターシャのチョコレートソース
    • ワシントンパイ
    • ジンジャーブレッド
    • カスタードプリン
    • レモンゼリー
    • トムのスティルウォーター・パンチ
    • ホットチョコレート
    • 昔風チョコレートソーダ
    • レモネード etc...
  • クリスマスのごちそう
    • ヘーゼルナッツ・クッキー
    • リンダ・ドゥ・クリストファーの親指クッキー
    • ダンディー・ケーキ
    • クリスマス・ティーリング
    • クリスマス・タフィー
    • バニラクリーム・キャラメル etc...

The key to the treasure is the treasure

この本のレシピは、さまざまなところから集めたものです。ほとんどはわが家に代々伝わる料理で、1700年代のものもあります。
何年も前に、白紙の「本」にこれらのレシピを書きうつしました。わたしには娘と息子がふたりずついますが、4人ともこの本を見て料理をおぼえました。よく使ったので、いまではすりきれてしみだらけで、ぼろぼろになっています。ページをとじてあるひもは、子供たちの指についたバターや小麦粉のせいで、いいぐあいにしなやかになっています。みんなのお気に入りの料理が出ているページは、すぐに見つかります。こぼしたりはねかしたりしたあとが、いっぱいついているので。

「まえがき」より

Information

目次の隅っこに、「1カップ 250cc」「さとう=グラニュー糖」「ケーキ用小麦粉=強力粉:薄力粉を3:1の割合でまぜたもの」と注があります。どうぞお見逃しなく♪

ただいま流通中です >2018年4月現在

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