Information
2011年に単行本化され、『わたしの暮らしのヒント集』としてただいま流通中です >2018年4月現在
暮しの手帖社
2010.6初版 / 28×21 / 136p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf2-6 ]
30代から 80代まで、6世代 15人の方たちの素敵な暮らしぶりやその信条を、丁寧に伝えてくれた暮しの手帖別册です♪
紹介されているのは、久保田由希さん、渡辺有子さん、渡邊謙一郎さん、川名昌代さん、 髙橋郁代さん、大井幸衣さん、 堀井和子さん、渡辺一枝さん、クニエダヤスエさん、 二部治身さん、細谷亮太さん、 松谷みよ子さん、津田晴美さん、向井万起男さん!
一日の過ごし方、インテリア拝見、もの選びのこだわり、エッセイやふだんのお料理(レシピも♪) etc... 盛りだくさんで、読みごたえのある内容となっていて、“いつも 気持ちのそばにある、愛読書”や、 “誰かから伝えられた大切なこと、人に伝えたいこと” “気持ちの切り替え、リセット方法” “食べるうえで大切にしていること” etc... シンプルだけれど奥深いアンケートコーナーもあります!
詳しくは下記でご紹介していきますね。 どうぞご堪能ください.:*・゜
2011年に単行本化され、『わたしの暮らしのヒント集』としてただいま流通中です >2018年4月現在
暮しの手帖社
2011.12初版 / 28×21 / 136p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf2-6-c ]
暮しの手帖社
平成24年11月初版 / 28×21.5 / 133p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf2-6-c-b ]
上記と同じコンセプトで編まれた、暮しの手帖別册です♪
詳しくは下記でご紹介していきますね。どうぞご堪能ください.:*・゜
2012年に単行本化され、『続・わたしの暮らしのヒント集』としてただいま流通中です >2023年5月現在
今回の取材で強く感じたのは、暮らしのヒントとは、とても人間らしいものであるということです。 人間らしいというのは、 ユニークであり、ユーモアがあり、個性的ということです。 そして、その一つひとつがとても面白いということです。表紙を開けた 最初の写真ページに書きましたが、 「ほんとうだから役に立つ、役に立つからおもしろい」という言葉は、まさに暮らしのヒントを取材していて浮かび上がった言葉でした。 人間らしさにはうそがありません。 うそがないところには愛嬌というユニークさがあります。 それが魅力であり、面白いのです。 常々思うのは、面白いことであるからこそ、はじめて役に立つのです。どんなに素晴らしい方法や、知識であったとしても、そこに面白さがなければ、私たちの心は動きません。 面白いからこそ、心が動き、それを手にしたいと思うのです。ここでいう面白さとは、それが先頭に来ることではなく、あくまでも結果として 面白いということです。面白くしてやろうとして作ったものはうそのものです。
別冊『暮らしのヒント集』は、立派で、正しいあれこれを集めたものではありません。人間らしくて、ユニークでユーモアあふれた、うそがひとつもない、ほんとうのことに満ちた一冊なのです。
今日もていねいに。
「暮らしのヒント集」」巻末の「編集者の手帖」より、松浦弥太郎さんの言葉
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪