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<訂正紙>
「105ページの写真の説明について、上段の写真がトマトのクリームスープ、下段の写真が舌びらめのムニエル」とのことです。
出版社品切れ または絶版 となっていますただいま流通中です >2018年3月現在
企画・編集* カゴメ株式会社
婦人生活社
昭和53年3月初版 / 29×21 / 157p
ハードカバー
[ 商品番号 N゜sf3-1 ]
真っ赤な完熟トマトが配された装幀もまぶしい、1册まるごとトマトの本…ケチャップなどでおなじみのカゴメ株式会社が企画した本です。
まずは、4つのパートで紹介されているたくさんのレシピ!
[PART1]では‘うれしいことのあった日’として、2人の記念日、彼の誕生日、お客さまのある日、子どもパーティー、ヤングの集い( ! )などを想定したメニューが紹介(デザートもあります)。
[PART2]では‘しゃれたトマトメニュー’として、ボリュームのあるレシピ、手軽な朝食向きのレシピなど、日々の食卓に大活躍しそうなレシピがバラエティ豊かに紹介されています。
[PART3]では‘世界のトマト料理’として、スペイン料理、フランス料理、ロシア料理、イタリア料理、中国料理、アメリカ料理、メキシコ料理と、各国のトマト料理が勢ぞろい!
メニューはそれぞれスープ系、サラダ系、穀類を使ったもの、メインまで、ちょうどフルコースのよう。そのまま作ってちょっとデザートや飲み物など工夫して加え、トマトパーティーなどと洒落込んでみるのも楽しいかもしれません♪
[PART4]では‘赤いトマトでひと味アップ’としてピールドトマト、トマトペーストなど加工トマト別お料理の紹介、ケチャップやトマトジュースにひと工夫のアイデア集、また、‘夫も作れるスピード料理’や‘子どものためのトマトクック’なんていうコーナーもあります。
巻末の [PART5]では、‘トマトロジー’として、世界におけるトマトの歴史と、トマトが日本に紹介され食用に至るまでの経緯、トマトについて食と栄養面からのアプローチなど、トマト博士になれそうな「トマト学」が展開されています。
また、大橋歩さん、楠本憲吉氏、友竹正則氏、石井好子さんのエッセイも彩りを添え、読み物も充実していますよ。
トマトの素晴らしさと奥行きの深さにうっとりした後は早速試してみたくなる簡単なレシピもたっぷり!美味しそうな写真を眺めているとついついお料理したくなります。また、‘赤’が食欲をそそりますね♪
下記では、紹介されているレシピをほんの一例ですがご紹介していきますね。
<訂正紙>
「105ページの写真の説明について、上段の写真がトマトのクリームスープ、下段の写真が舌びらめのムニエル」とのことです。
出版社品切れ または絶版 となっていますただいま流通中です >2018年3月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪