入江麻木の家庭料理 優しい一皿
野菜たっぷり、おいしさ再発見。素材の持ち味を充分に生かした、家庭ならではのくつろぎの味

入江麻木の家庭料理 優しい一皿

佐伯義勝 * 内田保 *撮影
中央公論社 / 暮しの設計156号
昭和59年2月初版 / 30×21 / 160p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf2-156 ]

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料理研究家の入江麻木さんが、本格的な洋食でありながら家庭でも大活躍の家庭料理を中心に、まとめられた1册。

入江麻木さんのお料理の本は、なんというか、とても温かくて、入江さんご自身が心からお料理を楽しんでらっしゃる様子がほんわかとした湯気と共に伝わってくるような読み心地。

この本も、レシピに添えられたひと言やエッセイが充実していて、その含蓄ある内容とチャーミングなエピソードに読み入ってしまいます。

  • 章立ては下記のとおりです(最後に、メニューも少しだけご紹介しています)。
    • ソースで味わう肉・魚料理
    • 野菜をもっと食べましょう
      • Part1 生野菜を食べる
      • Part2 茹でたり、焼いたり、煮込んだり
      • Part3 野菜プラス肉・魚の旨味を食べる
    • パイ皮に盛り込んだ料理・お菓子
    • 貴女のひらめきが生み出す小粋な料理
    • 心の温もりが伝わるスープ
    • ほっこりと優しさが含まれている煮込み料理
    • 愛すべきもの、それはお菓子

料理に変化をつけるソースいろいろ、つけ合わせの野菜いろいろ、香草のお話のコーナーもあります。
また、この本に出てくるお料理やお菓子を作る上で基本となる、鶏と魚のブイヨンやソース類、ゼノワーズやパイ生地、カスタードクリームの作り方のコーナーでは、プロセスを追った写真もとても丁寧に紹介されていますよ。

他、ロシアの方とご結婚された入江麻木さんならではのロシア料理も充実…ビーツを使ったメニューやロシアの麺・ラプシャを使ったメニュー、カリカリに揚げたじゃがいもといただく“本家本元の”ビーフストロガノフなども、愉しいところ。

また、ご実家は割烹旅館だったという入江麻木さんの思い出の味として、和食やおそうざい、酒の肴なども紹介されています(和食は、この本で初めて披露されたとのこと!)。

お料理の写真に使われている器もまたとっても素敵!盛り付けも、家庭で無理のない程度に素朴ですので、どうぞ参考になさってみてくださいね。

  • この本で紹介されているメニューの一例
    • いわしのカレーソース
    • ポークメダイヨン 赤ワインソース
    • ピクルス3種
    • 鮭のポシェサラダ
    • 椎茸のプロヴァンス
    • しらす入りポテトのパンケーキ
    • 太きゅうりの肉詰め
    • 茄子のポーピエット
    • ポルチーニ茸入りラザーニャ
    • キャベツのパイ
    • ジャムパイ
    • にんじんのタルト
    • フィヤドーネ
    • ポーチドエッグのアスピック
    • 油揚げのクレープ包み
    • リエット
    • ミートボールと野菜の煮込み
    • 黒豆のババロア
    • ロシア風パンケーキ レモンバターとりんごバター添え
    • etc...
  • 巻末の読みもの
    • 真味探究―50 ぞうに 辻留 辻嘉一

Information

出版社品切れ または絶版 となっています >2019年4月現在

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