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出版社品切れ または絶版 となっています >2020年3月現在
吉田和行 * 黒部徹、他 *撮影
中央公論社 / 暮しの設計128号
昭和54年10月初版 / 30×21 / 196p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf2-128 ]
吉田和行 * 黒部徹、他 *撮影
中央公論社 / 暮しの設計128号
1979 初版・1993.10版 / 30×21 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf2-128-r ]
日本における四川料理の父と称される「四川飯店」陳建民さんが、奥様の洋子夫人と共に上梓された「暮しの設計」シリーズ…店名にも冠されているご出身の地・四川省の家庭料理(家常菜)である“四川菜”を、乾焼、魚香、酸辣、麻辣、怪味 etc... その独特の調理法・調味法と共に、伝えてくれました!
前菜、肉料理、魚料理、豆腐・卵料理、野菜料理、スープ、点心が、盛り付けに工夫が凝らされた凝ったお料理から、普段のご飯のおかずにぴったりな簡単なものまで、バリエーション豊かに紹介!
紹介されているお料理は下記でご紹介していきますね(☆印の付いているものでは、工程写真も参照できます)。
化学調味料が使われているところは時代を感じますが、食材の形を揃えたり、同じ大きさに切ったりする心配りで、雑然としがちな炒めものもこんなにきれいに見えるんだなと改めて感じさせてくれるさすがのお仕事で、食材についても(特にお肉について詳しく)学べます。ふかひれやなまこのもどし方なども♪
また、四川の風土と味の特色について、乾貨(乾物)について、調味料と香辛料についても詳しく学べる他、巻末では、中国料理の味と地方色について(地図付き)、中国料理の調理法とコツについて、調理道具についての紹介など、読みものも盛りだくさん!
「洋子夫人の考えた四川家庭菜の献立」として、この御本で紹介されているお料理を組み合わせた献立例も愉しめる他、材料用語小辞典(日本名、中国名とその説明)、索引(調理法別、材料別)も参照できます。
どうぞご堪能ください.:*・゜
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「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪