talking about
“100年経っても好きなもの、もしかしたら変わらず着ているかもしれないものだけを、こつこつ作り続けたい”そんな思いから始められたアパレルブランド「n100」(エヌ・ワンハンドレッド)によるリトルプレスです♪
編集・文は元「ku:nel - クウネル」編集長の岡戸絹枝さんに委ねられている他、有山達也さん(アリヤマデザインストア)によるアートディレクション、齋藤圭吾さんによる写真... そして、お話を伺える人たちがまたとても素晴らしくて.:*・゜
ちなみに、vol.2 では、マーガレット・ハウエルさんが登場されていますが、「n100」のお2人の元のお勤め先だそうです♪
どうぞご堪能ください.:*・゜
talking about vol.1 私とおしゃれ
有山達也 *アートディレクション*デザイン
岩淵恵子 * 中島美佳(アリヤマデザインストア) *デザイン
齋藤圭吾 *写真
岡戸絹枝 *編集*文
井伊百合子 *スタイリング
n100出版
2011.11 / 24×18.5 / 56p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜z7-1 ]
- 吉場幸江(スタイリスト)
- フランス人は人によって言うことが違う。でも、そこが好き、人間を相手にしてるって感じよね。
- 木滑良久(マガジンハウス最高顧問)
- 人間ってさ、服に金筋が入っていなくたって、光る人はおのずと光るものだよ。
- 石田千(作家)
- あたしは、あたしが思うように動いてくれない、ダメなんだなあ。
- 伊藤まさこ(スタイリスト)
- 形が同じでも、色が違えばもうそれは別な服でしょう?
- 遠山こずえ(フラダンサー)
- なにかにしがみつきそうになったら、おーっとっと、とギアをニュートラルに。
- n100 の歩みと今 服を着ること作ること、私たちには同じこと。
talking about vol.2
有山達也 *アートディレクション*デザイン
岩淵恵子 * 中島美佳(アリヤマデザインストア) *デザイン
齋藤圭吾 *写真
岡戸絹枝 *編集*文
高品逸実 *スタイリング
n100出版
2012.5 / 24×18.5 / 56p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜z7-2 ]
- マーガレット・ハウエル(デザイナー)
- 服をデザインするとき大切にしているのは、着る人にうってつけを探すこと。
- 筒井道隆(俳優)
- 僕という人間を知りたい。だから自分を掘り下げて、濃くしておきたいんです。
- 須貝利恵子(編集者)
- 教会は人と一緒にいてもひとりになれるところ。とても居心地よく大切な場所でした。
- 有田正博(セレクトショップオーナー)
- 頭の中がガチャンと変わる。好きなことに向かっていくだけです。
- ホルトハウス房子(料理家)
- 人は年齢にかかわらず、今までしたことのないことを、してもいいのかしら?
- スタッフが探した いいもの、ほしいもの。