Information
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
ウー・ウェン *著
呉高任 *扉題字
林忠 *撮影
高橋好子 *料理制作アシスタント
高橋書店
2000.4 初版 / 25.5×19 / 127p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf24-5 ]
“穀物のとろみと香り、味わいをとてもたいせつに” いただく「おかゆ」は、北京の主食のひとつ!
日本ではおかゆと言うと、風邪の時や病気の時に“食べる”ものというイメージがありますが、北京では日常的に主食として、しかも、洗い米 1 に対して水 6から15 というスープのような水加減で炊かれ “飲む”感覚で親しまれているとのこと…これまでの“おかゆ”のイメージを素敵に変えてくれるウー・ウェンさんの1册です。
うるち米、もち米、玄米、赤米、紫米、押し麦、オートミール、あわ、きび、ひえ、はとむぎ、コーン、そばごめ etc... さまざまな穀物に、小豆、黒豆、花豆、うずら豆、グリンピース etc... 豆類や、野菜、干し野菜、胡桃、はすの実、白きくらげ を炊きこんで.:*・゜
果物やドライフルーツ、クコ、ココナツなどを炊きこんだ甘いおかゆもあります♪
レシピは、一年を通して食べるベーシックなおかゆから、春夏秋冬・季節を楽しむおかゆ、民間食療のおかゆまで、薬食同源の心と共に伝えてくれていて、他、おかゆのつけ合わせやおかずも紹介!
下記で、カテゴリーと紹介されているレシピをほんの一例ですがご紹介していきますので、どうぞご参考ください。
また、「おかゆにする穀物」、「おかゆを上手に炊くために」(鍋について、水の量について、火かげんと炊き方、おいしい食べ方)、「北京的粥事情」(ホテルの朝がゆ、市場の穀物店、おかゆのうつわとれんげ、庶民の朝がゆ、北京の漬け物屋のお話)、「北京的民間食療とおかゆ」など読みものも充実♪
巻末には、「穀類別おかゆ索引」もあります。
素材の組み合わせの妙、その優しい味わいをどうぞご堪能ください.:*・゜
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪