Information
出版社品切れ または絶版 となっています >2019年4月現在
工藤正志 *撮影
中央公論社 / 暮しの設計166号
昭和60年10月初版 / 30×21 / 160p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜sf2-166 ]
ブールミッシュの吉田菊次郎さんが、欧米各地で愛され親しまれてきたクッキーを165種というバリエーションで紹介してくれた 1册まるごとクッキーブック!
生地を延ばしていろいろな型で抜くのが楽しい「のばし生地のクッキー」、
愛らしい形とさくっとした食感が愉しめる「絞り生地のクッキー」、
“婦人の遊び”というクッキーの名前そのままに さまざまな模様が工夫でき、また、冷凍庫で保存可能で忙しい時にも便利な「アイスボックスのクッキー」、
驚きのバリエーションが愉しめる( ! )「マカロンの仲間」、
ぜひ修得してお家で作って愉しみたい「ムラングの仲間」、
繊細な食感と美しい焼き上がりが素敵な「水だねのクッキー」、
パイ生地のクッキー「フイユタージュ」、
「各地に伝わる伝統的な揚げ菓子」、
生地を重ねることで ケーキのようなボリュームと満足感が味わえる「ケーキ感覚のしっとりとした半生菓子」etc... 盛りだくさん!
赤ワインを 生地に練りこんだクッキーや、ケーキクラム(スポンジの断ち落としや半端など)を生地に練りこんだクッキー etc... 珍しいクッキーもあります♪
また、「行事の日を 手作りクッキーで楽しく演出する」として、クリスマス、ハロウィーン、復活祭、母の日、ひな祭り、子供の日のクッキーも!
特に、クリスマスの お菓子の家や、母の日のカーネーション( ! )、ひな祭りの三段飾りのおひなさまはとても可愛らしいので、どうぞお愉しみに.:*・゜
他、「クッキーの裏側には、こんな歴史がありました」や、レシピに添えられたひと言など、お菓子の歴史や名前の由来についてたくさんの本を上梓されている吉田菊次郎さんならではの博識で、クッキー博士になれそうな読みごたえ!
「絞り紙の作り方」 「マカロンは修道院の味」 「ムラング誕生にまつわるお話」「サワークリームのラング・ド・シャ」「チョコレートのテンパリング」「揚げて作る“雪の玉”」etc... ミニミニコラムや、材料と道具のお話もあります♪
ちいさなクッキーたちが奏でる 魅力溢れるバリエーションが とても愉しい1册です!どうぞご堪能ください.:*・゜
出版社品切れ または絶版 となっています >2019年4月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪