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ただいま流通中です >2021年6月現在
土井善晴 *著
茂木隆行 *ブックデザイン
竹内章雄 *撮影
肱岡香子 *スタイリング
白江亜古 *構成*文
講談社
2004初版・2005.4刷 / 26×18.5 / 95p
ソフトカバー
[ 商品番号 s3-22-2 ]
1992年より「土井善晴おいしいもの研究所」を主宰、料理研究家としてご活躍の土井善晴さんが、普段お料理されている方なら 1度はつくったことのある定番のお料理…だからこそ、“おいしい作り方を覚えてしまえば、きっと一生作り続ける「一生もん」の料理ばかり”を、バランス良く気軽な2品献立(時々3品♪)で紹介してくれた1册です!
こちらはとにかくレシピと解説が懇切丁寧!
レシピにはお鍋やボウルなど調理器具の大きさや、工程の意味やポイント、分量の考え方などがいろいろな場合を想定され慮られて添えられています。
また、語りかけるように添えられた丁寧な解説は、お料理や食材に対する心構え、してはいけないこと、どうしてこの工程が必要で こうしたら美味しくなりますよということを 分かりやすく易しく伝えてくれていて、そのお料理以外のお料理にも通じるまさに“一生もんの料理の基礎”が学べる読み心地となっています。
また、食材が どうしたら傷付かず、最良の味や 馥郁たる美味しさを発揮してくれるか…食材とお料理に対する愛情たっぷりの解説を読んでいると、優しい優しい気持ちで 日々のお料理に向き合いたい、大切な人の1食1食を 丁寧に心を込めてつくりたい!という気持ちが改めて湧き上がってくるよう.:*・゜
巻末には、肉・魚介・卵・野菜など食材別、お漬物・日本の汁もの・ご飯もの・めん類・お鍋などお料理別の索引、お料理の基本の索引も♪
ちなみに、お料理の基本としては、気負わずに、でもちゃんとだし昆布とかつお節からとる“家庭だし”、黄身が鮮やかなゆで卵、和からし粉を溶いて作る練りがらし、青菜をフライパンでゆでる、洗いごまから炒るいりごま、豆腐の水きり、めんつゆ(つけ / かけ)、さらし玉ねぎの作り方、すし飯の作り方が紹介されています。
下記で紹介されているお料理をご紹介していきますね。
どうぞご堪能ください.:*・゜
ただいま流通中です >2021年6月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪