季刊 銀花 第八十二号 沖縄人の食卓 水と土と光を食す / 想いと意思を織る ファイバー・ワークの今

季刊 銀花 第八十二号 沖縄人の食卓 水と土と光を食す / 想いと意思を織る ファイバー・ワークの今

文化出版局
1990年6月 / 26×18.5 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-82 ]

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  • 沖縄人(ウチナーンチュ)の食卓 水と土と光を食す
    • 沖縄、食の知恵 過去、現在、そして…… 尚弘子
    • 沖縄野菜賛歌 大竹昭子
  • 想いと意思を織る ファイバー・ワークの今
    • 熊井恭子、佐伯和子、小林尚美、橋本京子
    • 糸にひかれて 四人の仕事は今
  • レヒネル・エデンの幻想建築 ハンガリー・ブダペストの華やかな世紀末
  • 反合理主義の系譜 東欧の巨匠レヒネル・エデンの建築 橋本文隆
  • 南風の漆 タイ山間部での佐久間◇兒の仕事
  • 蒼穹の風 「大逆事件」・管野須賀子の奇跡 菅原孝雄
  • 北の木工家たち 旭川の新しい風 丹野則雄、大門◇、中井啓二郎
  • 薔薇窓のある装丁 一八四四年版『ノートル・ダム・ド・パリ』 気谷誠
  • 藤のピューマ、駆ける 信耕ヒロ子の仕事 吉田慶子
  • マラウイの鶏
  • 暁の国マラウイ 澤野新一朗
  • 花暦、手まり唄 千代芳子
  • 加賀の花てまり 小出つや子
  • 人形の棲む谷 長野県・早稲田の人形行事 水谷みゆき
  • 遮莫さんのゆらり秩父散歩 片柳草生
  • 特別付録 小型絵本 越中狐スペインひとり旅 古川通泰

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季刊 銀花 第八十五号 櫻花郷・松前にて / 九十五歳 林二郎の木工

季刊 銀花 第八十五号 櫻花郷・松前にて / 九十五歳 林二郎の木工

文化出版局
1991年3月 / 26×18.5 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-85 ]

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  • 櫻花郷・松前にて 花守、浅利先生と里桜
    • 望郷樹 松城小学校に通っていたころ 千葉一夫
    • 掌で愛でる、松前の桜 現代の花咲かじいさん、浅利政俊さんのこと 石本玲子
  • 都会のペザント・アート 九十五歳・林二郎の木工
    • 「金もいらぬ、名誉もいらぬ、好きな仕事で八十年」林二郎日々語録
    • 木が好きだから、彫ることが楽しいから、今日まで来た 林二郎が歩んだ道
  • 嵐の海峡 マゼラン海峡航海日誌 高橋宣之
  • いつだってつっぱり少年だった 陶人・黒田泰蔵の日々 
  • 陶・万・華 黒田泰蔵造形館
  • 虚空するモーツァルト 自在に耳澄まし、筆に託す 金森比呂尾
  • 工芸彩譜・春 桜花を愛でる 杉浦澄子
  • 関川夏央の本
  • 装丁家・日下潤一の仕事 関川夏央
  • どんぐり豆腐は大地の色をしていた 土佐・安芸市小松家に伝わる代々の味 和田健一
  • 布装句集『良夜』抄録 福井光太郎
  • ゆく春を深むらさきと申すべく 福井光太郎さんの俳句世界 細井冨貴子
  • ターコイズ・ブルーの感触 小西良幸の美術的編み物 砂山健
  • 名残の館 肥後国の芝居小屋、八千代座 大竹昭子
  • 染織北帰行 盛岡・中村公房、雫石・佐藤徳香、釜石・舞良雅子、十和田・野崎弘子
  • フライパン、空を飛ぶ 鍛々工房主、三根暁さんの一路

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季刊 銀花 第百四号 手仕事めでた尽くし / 富士の樹海 青木ヶ原の傍らに暮らす

季刊 銀花 第百四号 手仕事めでた尽くし / 富士の樹海 青木ヶ原の傍らに暮らす

文化出版局
1995年12月 / 26×18.5 / 202p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-104 ]

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  • 手仕事めでた尽くし
    • 寿の彩と形 津田剛八郎、荒木真喜雄、飯尾京子、近藤陽絽子
    • 祝膳 重ねる盃、連なる器 角好司、二十作櫻、本間幸夫、十時啓悦、三上亮、八木明、正木春蔵、藤井克彦
    • 八十歳を重ねて童の心とや 今様めでた羽子板 斎藤史、三浦景生、中村梅山、佐藤米次郎、栗山茂
    • 招福 猫八珍 小沢靖子
    • 春をひらく手技 坂上昭夫、千野恵利子、玉ノ井芳雄、長谷川正巳、岩瀬良吉
  • 富士の樹海 青木ヶ原の傍らに暮らす
    • 青木ヶ原樹海 エネルギーの満ちる場所 大山行男
    • 樹海 西宮紘
  • ふるさと小豆紀行 出雲と陸中の暮し
    • 小豆の出番ですよ
    • アズキ史話 神崎宣武
  • “手”をめぐる四百字 宇江敏勝、須賀敦子、多田富雄、橋口譲二、藤平伸、辺見庸、和田誠
  • 道楽散歩 百年の時間を行ったり来たり 東京・西荻古道具屋めぐり 陸田幸枝
  • 日本の伝統文化を支える人々 まぼろしの読谷山花織に命をふきこむ 沖縄・与那嶺貞さん 長嶺恵美子
  • 寿の彩と形・付録 水引と折方 津田剛八郎*荒木真喜雄*指導
  • 特別付録 版画ねずみ暦 えもときよひこ*作

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季刊 銀花 第百五号 日本、漆の国 / 信州白馬 親海湿原

季刊 銀花 第百五号 日本、漆の国 / 信州白馬 親海湿原

文化出版局
1996年3月 / 26×18.5 / 196p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-105 ]

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  • 日本、漆の国 その仕事、人、風土
    • 漆、花咲く家 輪島“塗師の家”の漆三昧
    • うるしうるはし 塚本邦雄
    • 樹液から漆へ 岩手県浄法寺町
    • 漆仕事を支える道具
    • 道具作り、その場、その人 東浅太郎、昆布尊男、昆布加代子、泉清二、角岡嘉七
  • 村の天然記念物 信州白馬・親海湿原
    • 湿原の行方 ミツガシワ咲く白馬村の一隅で 北條純之
    • 親海湿原 季節の表情 田中欣一
  • 清水公照 お水取り絵日記
    • 父のお水取り 清水千深
    • 守拙半生 公照聴聞記 池内紀
  • 隠し扉の閏房(ブドワール) 十八世紀フランス貴婦人が棲む極小の館 堀哲郎*堀泉*作
    • 手仕事と調べ物が好きな二人 吉田慶子
  • 列島 炭紀行 秋田、山形、岩手、兵庫、和歌山、神奈川、東京 三宅岳
    • 炭につなぐ未来 岩手県山形村・木藤古徳一郎さんの試み 飯田辰彦
    • ニュータウン炭焼き考 “まちで炭を焼く”遊びの心と作法 祐乗坊進
  • 節祭(しち) 八重山・西表島祖納の年迎え 太田雅子
  • 石頭を彫る 今井廉・石の仕事 水谷みゆき
  • “手”をめぐる四百字 山川久三、渡部伸、山口政枝、吉田礼子、原光子、安藤馥
  • 初楽者入門 大切なひと椀 使えば育つ漆 二重作櫻*手塚俊明*指南、片柳草生*文

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季刊 銀花 第百六号 佐藤忠良 彫刻の顔 人の顔 / 天の絹絲 信州穂高のくぬぎ畑で

季刊 銀花 第百六号 佐藤忠良 彫刻の顔 人の顔 / 天の絹絲 信州穂高のくぬぎ畑で

文化出版局
1996年6月 / 26×18.5 / 198p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-106 ]

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  • 佐藤忠良 彫刻の顔、人の顔
    • 忠良の彫刻 安野光雅
    • まっすぐな背筋 父・佐藤忠良のこと 佐藤オリエ
    • 少年記 佐藤忠良
    • 風と親しい彫像たち 日本各地、屋外で見られる代表作
  • 天の絹絲 山繭の国、信州穂高のくぬぎ畑で
    • 山繭の国に住む人々 太田雅子
    • 信州松本の布人、本郷孝文の山繭物語
  • “手”をめぐる四百字 白洲正子、滝口和男、蜷川幸雄、日高敏隆、矢川澄子
  • 秘め菓子図録
    • ふたたび、みたびの菓子の旅 千代芳子
  • 掌に繙く 装幀家・田中淑恵の手製豆本 片柳草生
  • 大分・日野病院は百二歳 甦った明治の洋風建築
    • 日野病院、僕たちの文化財 藤田洋三
  • 人と神様が集う木の器 和食処「爺婆の手料理 山の神」 吉江眞理子
  • 木口木版による「島の物語」 中野洋一*版画と文
  • 町ぐるみ博物館 大阪・平野 陸田幸枝
  • 初楽者入門 盆栽 村田勇*指南
    • 盆栽との一年 加藤文子*指南と文

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季刊 銀花 第百八号 百八蓮華 土管仕立ての花園 / 紙、新鮮 當代の手仕事

季刊 銀花 第百八号 百八蓮華 土管仕立ての花園 / 紙、新鮮 當代の手仕事

文化出版局
1996年12月 / 26×18.5 / 194p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-108 ]

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  • 百八蓮華 横浜・根本さんの土管仕立ての花園
    • 横浜市港南区、字≪蓮の苑≫訪問記 高野公彦
    • 花園たびたび通いノート
    • 一蓮托生、蓮と共に生きる 川井戒本さん、阪本弘子さん、岩崎義雄さん
  • 紙、新鮮 当代の手仕事 明松政二、麻殖生素子、矢谷美貴子、上田尚
    • 因州和紙を守り育てる塩家の勇気 田中優子
  • 二人の字画像 幸義明、望月正樹
    • どんどん自分が見えてくる 幸さんの軌跡
    • 湧き出てくる不思議な力 望月さんの歳月
  • “手”をめぐる四百字 泡坂妻夫、菊地信義、榊莫山、馬場あき子、望月通陽
  • 秋田のがっこ 近藤陽絽子さんの漬物贅沢
    • 一年三百六十五日、麹好き 太田雅子
  • 特別企画 人肌近き布、縮緬 三井家代々の晴れ着より
  • 特別付録 肉筆書画 幸義明、望月正樹*作

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季刊 銀花 第百九号 やきもの隠れ里 / 南洋の華布 ジャワ更紗

季刊 銀花 第百九号 やきもの隠れ里 / 南洋の華布 ジャワ更紗

文化出版局
1997年3月 / 26×18.5 / 196p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-109 ]

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  • やきもの隠れ里
    • 陶工源太 土に明け、土に暮れる
    • 源太の記「かたちの生まれるところ」「野の色、星の色」「火を焚く火」 山本源太
    • それぞれの窯 土に託す夢 小松幸代、金井正、久岡冬彦、加藤財
    • 隠れ里の陶人たち 太田雅子
    • やきもの街道 赤城山麓から甘楽の里へ 樺澤健治、綿貫哲雄、三東宗二郎、高橋芳宣、坂下功一
    • 上州・窯めぐり人めぐり 陸田幸枝
  • 南洋の華布 ジャワ更紗
    • 千四百枚を集め続けた英子・アドナン・クスマの長い旅路
    • 「熱心に集めたというより、きれを見た時の欲望に負けたのね」
    • 英子・アドナン・クスマ 七十四歳 橋口譲二
    • ジャワ更紗 覚え書き
  • “手”をめぐる四百字 安野光雅、奥本大三郎、川田順造、串田孫一、坂本直昭、又吉栄喜、水谷八重子
  • 花は桜 桜なら山桜 ぼくの桜ぐるいの記 宮嶋康彦
  • 世界中でただ一頭、君だけの木馬 白坂さんの木馬作り十八年 藤田久美子
  • 遠まわりしながら キチローさんの孔版の世界 片柳草生
    • 源流忘れ難く 本間吉郎

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季刊 銀花 第百十号 番茶陶 煎茶陶 / 李朝の布仕事 ポジャギ

季刊 銀花 第百十号 番茶陶 煎茶陶 / 李朝の布仕事 ポジャギ

文化出版局
1997年6月 / 26×18.5 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-110 ]

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  • 番茶陶 煎茶陶 小川甚八、中村六郎、原田知代子、入江光人司、加山晴子
    • 五人五様の茶心陶心 陸田幸枝、太田雅子
    • 茶器清玩 江戸に始まる文人煎茶の世界
    • 土管の町から急須の町へ 常滑やきもの散策 水谷みゆき
    • 生活茶藝在台湾 茶器を求め、茶を喫し 秦華、杜輔仁、蔡榮祐
    • 喫茶去 現代の売茶翁、沈甫翰の試み
    • 台北、茶藝館遊歩 胡永芬
  • 福をつつむ、心をつつむ 李朝の布仕事 ポジャギ
    • ポジャギの美と心を追い続けた人、許東華さん 戸田郁子
    • 現代の風 金賢姫の“糸と針の花園”
  • 藤平伸の五佛五話
  • 江戸の草木図譜 「雑花園文庫」逍遥
    • 書物に残された江戸時代の園芸文化 小笠原亮
  • 梶山俊夫の掌中ガラス絵珠玉集
  • ひまわりの旅路 画家、當間久夫のパリ、そして東京 飯田辰彦
  • 少年のころ、蜂が友達だった 須田貢正の旅から旅へ 片柳草生
    • 風来坊の信州 須田貢正
  • “手”をめぐる四百字 阿久悠、内田榮一、高橋順子、坪島土平、柳美里、横尾忠則
  • 硝子板の記憶 営業写真師、小林祐史の軌跡 大谷治
  • TV黙視録 塚本邦雄

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季刊 銀花 第百十一号 雑木林を編む 籠 / 日本絞り紀行 藍に惹かれて

季刊 銀花 第百十一号 雑木林を編む 籠 / 日本絞り紀行 藍に惹かれて

文化出版局
1997年9月 / 26×18.5 / 196p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-111 ]

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  • 雑木林を編む 籠
    • 岩手で編む 菅原春雄の仕事
    • 青森、秋田で編む 蔓王国、津軽の栄枯盛衰 九戸眞樹
    • 東京で編む“藤”からの出発
  • 安藤宏子の日本絞り紀行 藍に惹かれて
    • 私の絞り行脚 安藤宏子
    • 豊後絞りの花を咲かせたい
  • やきものに描かなかった絵 宮本憲吉、もう一つの世界
    • 宮本憲吉と象 日◇貞夫
    • 「ゴシュリー」と「拙」 山本茂雄
  • 福井県美浜町のお精霊さん 海辺の町の盆行事
    • 南無お精霊舟 宮嶋康彦
  • 明治の骨人・濱田守太郎 佐渡国、文弥人形遣い、九十七歳 飯田辰彦
  • 土の兄弟 對州窯・小林東五の李陶憧憬
    • 原卿、聞慶を行く
    • 聞慶のころ 東五日記抄録
    • 蚯蚓の呟き 對州・小林東五
  • “手”をめぐる四百字 内海桂子、白川静、辻征夫、野見山暁治、森南海子、山本源太
  • 栃の木 花も実もある、北の森の仁王様
    • 栃の木とその恵み 太田威
  • 秘儀礼讃 東京の古書市をたずねて 気谷誠
  • 新鮮な詩の試みにのりだして 木島始

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季刊 銀花 第百十三号 小倉遊亀 やきものは花に似て / 緑榮ゆ 草木を育てる男たち

季刊 銀花 第百十三号 小倉遊亀 やきものは花に似て / 緑榮ゆ 草木を育てる男たち

文化出版局
1998年3月 / 26×18.5 / 198p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-113 ]

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  • やきものは花に似て 小倉遊亀 百三歳の画業
    • 単騎なる道のり 祖母、小倉遊亀の軌跡 小倉寛子
  • 緑栄ゆ 草木を育てる男たち
    • 里山に花満ちる日まで 「雪国植物園」と大原久治さん
    • 幻の花、家ごとに咲け 月見草と関俊之さん、木佐温三郎さん
    • 敦盛草の山、再び 人工授粉を手がける中村璋さん
  • 南国薩摩 頑固者の“黒い食”
  • 六尺太鼓を打ち鳴らせ 天真の画人、東邨子の世界
    • 画人・東邨子さんの流儀 高松源一郎
  • プラトンの影を追って 大正の大阪に花開いた出版社の仕事 小野高裕
  • 樹はいっぽんでなければならぬ 北の野男、時田則雄の歌世界 道浦母都子
  • “手”をめぐる四百字 池内紀、辰巳芳子、田中清光、姫田忠義、平野甲賀、ヨーガン・レール
  • 特別企画 古窯地の暴れん坊
    • 瀬戸・鈴木五郎、土に帰る
    • 越前・山田和、茶碗に挑む
    • 備前・穏崎隆一、色が咲く

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季刊 銀花 第百十四号 榊莫山 庭宇宙 / 鏝絵「文明開化」

季刊 銀花 第百十四号 榊莫山 庭宇宙 / 鏝絵「文明開化」

文化出版局
1998年6月 / 26×18.5 / 196p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-114 ]

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  • 榊莫山 庭宇宙 野情蕭々
    • 莫山庭宇宙総図 莫山十四景
    • 友はいまも庭にいる 榊莫山
    • 創造の宇宙 草・木・人、日々鮮しく 黒田杏子
  • 鏝絵「文明開化」 藤田洋三のあれから十七年
    • 世紀末素朴派の百年 「鏝絵の旅」の記録から 藤田洋三
  • 日本味覚採集 涼菓四百 葛粉、白玉粉、白小豆、蕨粉
  • 夜の夢こそまこと 石塚公昭によるイメージの中の文士たち
  • 飛鴻堂印譜 
    • 戦火から救った『飛鴻堂印譜』 串田孫一
  • 鬼師・小林平一 駒澤◇道
  • 星火燎原 台湾「漢聲」の本
    • 有夢未醒 黄永松の試み 荘伯和
  • レイアウトの仕事師 多川精一の本づくり 田中栞
  • “手”をめぐる四百字 岡部伊都子、熊田千佳慕、獅子てんや、土屋賢二
  • 韓の国、紙と人との交情 紙工芸と紙漉きをめぐる
    • 日韓紙の和み 韓紙の郷を歩く 坂本直昭

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季刊 銀花 第百十五号 千年の絲 苧麻 / 佐渡・彼岸の花

季刊 銀花 第百十五号 千年の絲 苧麻 / 佐渡・彼岸の花

文化出版局
1998年9月 / 26×18.5 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-115 ]

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  • 千年の絲、苧麻(ちよま) 蜻蛉の羽のように
    • 白衣(もし)の国の夏物語
    • 光と色とチマチョゴリと ぱくきょんみ
    • 二つの国の苧麻 日本と韓国、現代の作家たち
    • 上布の郷へ 小千谷、塩沢、宮古島 太田雅子
    • 韓服(はんぼく)、風に乗り世界に広がれ 李英姫さんの願い
    • モシ(苧布)再発見 金英淑
    • 「初めてモシを織る」の記 二つの国を結ぶ布の帙 矢谷左知子
  • 佐渡・彼岸の花 祈りの島の四季
    • 佐渡、花が暦をめくる島 伊藤邦男
  • 雲南の小さな神々 中国神像版画の世界 川野明正
  • 北の竹細工 岩手県一戸町にて 工藤紘一
  • 本を装う美学 本屋さんのカバー“書皮”を巡る 田中栞
  • 女もすなるお細工物というものを男もしてみんとてするなり 亘正幸さんの布の小箱
  • “手”をめぐる四百字 大石芳野、久里洋二、田辺聖子、古井由吉
  • ふぐ皿、かれい皿、おこぜ皿 大分の海幸を盛る
    • 豊の国の魚ばなし皿ばなし
    • 喜びも悲しみも河豚の薄造り 南里俊策
  • 時代に帆を上げて
  • ようこそ!小さな面白博覧会へ

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季刊 銀花 第百十六号 畦地梅太郎 とぼとぼ九十六年 / アジア古寺巡禮

季刊 銀花 第百十六号 畦地梅太郎 とぼとぼ九十六年 / アジア古寺巡禮

文化出版局
1998年12月 / 26×18.5 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-116 ]

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  • 畦地梅太郎、とぼとぼ九十六年 木版画家の山と人生
    • 山の絵本 畦地梅太郎*絵と文
    • 摺りも摺ったり 十二の絵暦が誕生するまで
    • 九十六歳の覚え書き
    • 山男への道筋 河野実
    • 特別付録 畦地梅太郎の木版画一葉
  • アジア古寺巡礼
    • 韓国・雲住む寺へ 野に放たれた千の仏、千の塔
    • 雲住寺 千仏千塔の聖地 古井由吉
    • 黄金の仏の町 ラオス・ルアンパバーン
    • ルアンパバーン憧憬 太田亨
    • 空に懸かる寺を恋う 中国・大同、石窟と懸空寺
    • 大同、懸空寺と雲崗石窟へ 杉本健吉画伯スケッチ行同道記 鈴木威
    • 心洗いにゆく ヌックヌック(水の国)、ヴェトナム 森まゆみ
  • “手”をめぐる四百字 あがた森魚、岩井宏實、村田喜代子、湯川成一
  • 放下庵泥牛、土に遊び、墨に遊び
    • 死ぬまでやきものやらせてもらいたい 泥牛独り語り
    • 大吉さんと筆遊び 加藤静允
  • 人形、舞妓春秋 高橋操*作
  • 田島隆夫の生涯 織りと絵と歌と 車谷長吉
  • 八月のばん茶 近藤美知絵さんのお茶人生
  • ブリューゲルの描いたビールのジョッキ ライン川をめぐって 舟田詠子
  • 日本の伝統文化を支える人々 「友禅」の伝承、振興 京都府・森口華弘さん

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季刊 銀花 第百十八号 白器有情 韓国、中国、日本のやきもの / 大雪山の父 小泉秀雄の足跡

季刊 銀花 第百十八号 白器有情 韓国、中国、日本のやきもの / 大雪山の父 小泉秀雄の足跡

文化出版局
1999年6月 / 26×18.5 / 196p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-118 ]

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  • 白器有情 韓国、中国、日本のやきもの 才人たちの仕事
    • 極限の白へ 白磁王国の再興を夢見て 朴英淑*作
    • 氷玉のごとく 影青(いんちん)への思い遥か 高振宇*作
    • 白変幻 豊饒な世界を展く 川瀬忍*作
    • 朴英淑さんの白 李禹燥
    • 青春的磁器 高振宇 海上雅臣
    • 川瀬忍さんの“花” 柳家小満ん
    • ヴェトナム紀行 安南焼の故郷、バチャンへ
    • 北から南まで食三昧 六十日で、二百四十回の食事から 西川治
  • 未完の植物図譜 大雪山の父 小泉秀雄の足跡
    • 羆の跋扈する山へ 小林秀雄と大雪山をめぐる 清水敏一
    • 植物学者、小林秀雄 金井弘夫
  • 海田曲巷の心弾む茶杓
    • 自分への贈り物 茶杓作りの記 海田曲巷
  • 鎮魂の曼陀羅 紀州・龍神村に安住の地を求めて 駒澤琛道
    • チベットの曼陀羅 松長有慶
  • 湖国、木地師の郷巡歴 西山喜代司
  • 花のいる場所 ジョイ・Y・スズキが作るガラスの器
  • 鉛筆の唄 タクシードライバー、安住孝史の東京二十五時
  • 西行再驚記 塚本邦雄
  • 詩人を愛した編集者、伊達得夫 書肆ユリイカの二百冊の本
    • 詩の本の商売 清岡卓行
    • 書肆ユリイカと伊達得夫 那珂太郎
    • われ発見せり 具眼のひと 伊達得夫 田中清光
  • 川岸を泳ぐ鯉のぼり 近藤愛子さんの染色
  • “手”をめぐる四百字 瀬戸正人、松下竜一、宮城まり子、横山隆一

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季刊 銀花 第百十九号 日本書家 秋野不矩 オリッサの唄 / 漆の花咲く國へ

季刊 銀花 第百十九号 日本書家 秋野不矩 オリッサの唄 / 漆の花咲く國へ

文化出版局
1999年9月 / 26×18.5 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-119 ]

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  • オリッサの唄 インドを描く画家、秋野不矩 九十一歳の夏
    • 秋野不矩の世界 大岡信
    • インドにおける不矩流挨拶 山際素男
    • 秋野さんの母性 樹木希林
  • 漆の花咲く國へ 日本、ミャンマー、ヴェトナム、中国、韓国
    • アジアで漆の木を探す 加藤寛
    • 漆楽土、ミャンマー往還 木曽の漆人、夏目有彦の十六年
    • ミャンマーの漆にのめり込むの記 夏目有彦
    • 夏目有彦さんと訪ねる、木曽・平沢の漆人たち
    • 漆は絵の具 ヴェトナム、現代の漆絵
    • 工芸を超えて 現代作家たちの挑戦 澤井清行
    • 櫛と輪飾 アジアの漆装身具を訪ねて 松島さくら子
    • もう、花は咲いたかい? 韓国・申重鉉の生漆工房 内澤旬子
    • 夜光貝の恵み 沖縄 首里城と調度と、前田孝允の漆仕事
    • 全アジアの風が吹く琉球漆器 前田孝允
    • アジアの漆工芸にふれる ミャンマー、ヴェトナム、沖縄
  • 蓮池三百六十五日 山形・太田威の観察ノートから
  • 一軒家ギャラリーの夢
  • 茅葺き職人、走る 北上川が育む葦を今に 飯田辰彦
  • 木塔山陽路 写真家、長谷川周の記録
  • “手”をめぐる四百字 波瀬満子、柳宗民、薮内佐斗司、李恢成
  • アジアバザール 「漆の花咲く国へ」から届いた日常使いの品々

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季刊 銀花 第百二十号 母の手 絲と針の仕事

季刊 銀花 第百二十号 母の手 絲と針の仕事

文化出版局
1999年12月 / 26×18.5 / 200p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-120 ]

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  • 母の手 絲と針の仕事
    • 人の一生と針仕事 アジアをつなぐ刺し子の道
      • 母と子の絆編
      • 生活道具編
      • エッセー 針の穴から 出久根達郎
      • 刺し子、新時代
      • 羽後の女の一途 吉田英子の刺し子人生
      • ヌビのひと 金海子さんを訪ねて ぱくきょんみ
      • 色糸ヌビの花園 金潤善さんの小品世界
      • 名人、タクディーラさんの仕事 桜井美幸
      • モンゴルの夏紀行 草原と相撲と刺し子
      • 全アジア・刺し子の系譜 道明三保子
      • 刺し子文様二十六花
      • 英子直伝、刺し子上手への道十条
    • よみがえる力 百接ぎの知恵と技
      • 継ぎという文化 笹岡洋一
      • 現代の百接ぎを生む手 前田順子*浦邉裕子*作
      • 夢みる端縫い衣裳 秋田・西馬音内盆踊り 小坂太郎
      • 手縫いにまつわる六話 昭和を生きた母たちの記 森南海子
    • 魔除けの繍 中国の布虎、日本の背守り
      • 虎の威を着る子供たち
      • 「女紅坊」開花 台湾・陳曹倩の試み
      • 破邪の虎、招福の虎 
      • 祈りの背守り
    • 針自慢が集まった 読者の“我が母語り”
      • まいだれの唄 京都、地蔵盆あれこれ 高城修三
      • 見せて!針箱、針道具
      • エッセー 母の手の指胼胝(たこ) 川内康範
      • 裁縫指南帖 お母さんの、お母さんが使った手習い本みーつけた
      • “手”をめぐる四百字 秋山豊寛、池部良、梅原猛、塚本邦雄

他、連載 etc... ♪

季刊 銀花 第百五十三号 もっと自由に クリエーターたちの2008 / 太陽の庭 花守、高橋武市

季刊 銀花 第百五十三号 もっと自由に クリエーターたちの2008 / 太陽の庭 花守、高橋武市

文化出版局
2008年3月 / 26×18.5 / 186p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-153 ]

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  • もっと自由に クリエーターたちの2008
    • テキスタイル 七千枚の僕 脇阪克二*作
      • 脇阪さんの昨日、今日、明日 森豪男
      • 脇阪ワールドの応援団 谷口一也、冨田潤、タテ・タカコ、若林剛之
    • ガラス 古代浪漫 矢野太昭*作
    • 絵 月に聴く、朝に集う 杉田達哉*作
    • 漆 木の貌にほだされて 泉泰代*作
    • 焼きもの 土の扉を開けて 金憲鎬*作
    • 硯 雨端硯、三代のモダニズム 雨宮弥兵衛、弥太郎*作
    • 塗り壁 土で謳う 挟土秀平*作
      • 土壁が教えてくれたこと 挟土秀平
      • 翔べ!飛騨の青き蝶よ 小林澄夫
  • 太陽の庭 花守、高橋武市とオホーツクの大地
    • 花語録・植物とのつきあい方
    • 武市さんの魂の庭 さとうち藍
    • 滝上町・「陽殖園」の散策地図
  • 糸でかかれた楽譜 第Ⅱ楽章 志村ふくみと山室眞二の二重奏
  • 水の国の楽音 山室さんの本づくり
  • 窓の書 篆刻家、水野恵の書きも書いたり、十六年
  • 窓の書について 水野恵
  • 跳梁する文字たち 川浪春香
  • 李朝憧憬 一念の生、千年の哀愁 大久保裕司
  • 山人の楽しみ、南会津・月田禮次郎さんの雪国ホルン

他、連載 etc... ♪

季刊 銀花 第百五十九号 志村ふくみ 生きて、織って、老いた / 光さす森 北鎌倉、台峯の四季

季刊 銀花 第百五十九号 志村ふくみ 生きて、織って、老いた / 光さす森 北鎌倉、台峯の四季

文化出版局
2009年9月 / 26×18.5 / 178p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf59-159 ]

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  • 生きて、織って、老いた 糸の詩人、志村ふくみの世界
    • 往き、往く道
      • 生きて、織って、老いてここまできた 志村ふくみ
      • 志村ふくみという人 佐久間幸子、山室眞二、伊吹和子、大石芳野
    • 思う日々
      • 二人の母 / 仕事 / 一茎有情の世界 志村ふくみ
    • 五十年間が紡いだこと 染色家・古澤万千子との交情
    • 語り終えて
    • 「たまゆらの道」は続いて 古澤万千子
    • 月を待つ人 志村ふくみ
    • 志村ふくみの色 佐治ゆかり
    • とじ込み絵本 小裂拾遺
  • 光さす森 写真家、関戸勇と北鎌倉・台峯の四季
    • 母なる森、台峯 関戸勇
    • 台峯とぼく 自然に出会う、人に出会う なだいなだ
  • 一畳の小宇宙 幕末の探検家・松浦武四郎の書斎
    • 旅の思い出に包まれて 郡裕美
  • 出雲國の風陶人 三原研の炻器
  • 赤穂緞通 温故知新 受け継がれる木綿の手織りの技  
    • 赤穂緞通 見聞録 宮原香苗
  • 穏やかな風が吹く 李朝民画の長閑な世界
    • 虎に引かれて民画鑑賞 金井美恵子
  • 白を抱く 原研哉のブックデザイン
    • 原研哉について 原田宗典
    • 装幀をめぐる断章 原研哉

他、連載 etc... ♪

Information

直筆でエッセイを書いてもらった400字詰め原稿用紙をそのまま掲載するという印象的な連載「“手”をめぐる四百字」は、単行本化されています♪

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