バーン=ジョーンズと後期ラファエル前派展

バーン=ジョーンズと後期ラファエル前派展

東京新聞
1987 / 27×24 / 175p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜ef2-5-3 ]

sorry... sold out

ラファエル前派の芸術運動を広く概観した1985年開催の「ラファエル前派とその時代」展に続いて、こちらは、バーン・ジョーンズ氏とその追随者として17名の絵画作品を紹介しながら、次第に象徴性・装飾性を強めていったラファエル前派・後期の特色に迫った展覧会「バーン=ジョーンズと後期ラファエル前派展」の図録です。

カタログ部分は、バーン・ジョーンズ氏を含め、18名の画家ごとにまとめられています。
追随者として紹介されている画家は、ジョン・ロッダム・スペンサー・スタナップ、シメオン・ソロモン、トマス・マチュウ・ルック、ウォルター・クレイン、チャールズ・フェアファクス・マリー、ジョン・メリッシュ・ストラドウィック、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス、フランク・ディクシー、トマス・クーパー・ゴッチ、イーヴリン・デ・モーガン、モーリス・グライフェンハーゲン、ロバート・アニング・ベル、ハーバート・ジェイムズ・ドレイパー、シドニー・ホラルド・メトヤード、エドクード・レジナルド・フランプトン、ジョン・バイアム・リストン・ショー、フランク・カドガン・クーパー(敬称略)。

美しい図版と共に、文章も充実していて、バーン・ジョーンズ氏の生涯を辿ったジョン・クリスチャン氏による序文ではまた、バーン・ジョーンズ氏の後援者や作品の所有者歴、そして当時“イギリスでさえいぜんとして未踏に近い領域”だったという追随者の伝記なども参照できますし、河村錠一郎氏による論文では、‘妻のジョージアーナ、愛人のマリア・ザンバコ、そして少女達との交感’を巡って、バーン・ジョーンズ芸術の“必然”が探られていますよ。

他、年表も主要な作品の図版がモノクロながら73点も参照でき、充実しています!

  • 目次
    • ごあいさつ(英語併記)
    • メッセージ(英語の原文あり)
    • 序文 ジョン・クリスチャン(美術史家)(英語の原文あり)
    • 記憶のない時間 バーン=ジョーンズ美学の深海を探る 河村錠一郎
    • カタログ ジョン・クリスチャン
    • (図版60点、内30点がバーン・ジョーンズ氏の作品となっています)
    • 年表
    • 参考文献(藤田啓子編)
  • 展覧会の巡回
    • 伊勢丹美術館⇒石橋美術館⇒栃木県立美術館⇒山梨県立美術館

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