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出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
徳間書店
昭和53年11月初版 / 30×21 / 82p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜ef1-6 ]
おなじみの作品たちの麗しいイラストと名ネームの数々、イラストエッセイや日記、脇明子さんとの往復書簡、ゆかりの方々の寄稿など、大島弓子さんの新たな魅力に出逢える盛りだくさんの1册です.:*・゜
まずは、綴じ込みカラーで「弓子の小さな絵本―チルドレン」、ファンタジックポスター「秋の花々」(見返しに印刷されています)。
そして、おなじみの作品たちのひたすら綺麗なイラストと、懐かしいネームや詩とのコラージュがオールカラーで愉しめる「ぱすてるからあの風景」「綿の国星White-Field を夢みて」「きれぎれの愛を紡いで 愛についての七つの断章」。
“さかさ食パンの君が、100%の愛と誠実をこめてあなたにいま語りかける。そのすばらしき喧噪と黄金の日々”として、「ユーミンランドへようこそ」。
このコーナーではモノクロのイラストたっぷりで、大島弓子さんの生誕から漫画家デビューまでを綴った‘弓子、生いたちの記’、9月のある1週間をスケッチした‘弓子のうつろい日記’、アシスタントさんによる大島さん訪問記‘弓子先生、おじゃまします’などを楽しむことができます。
また、「つれづれ絵草子」として珍しい素描のイラストが楽しめ、「ユーミンコレクション」として、大好きなあの作品のカットがいっぱい楽しめるサービスコーナーもあります♪
他、「愛しのユーミン様へ」として、白泉社文庫版『綿の国星』の解説でもおなじみの脇明子さんと大島弓子さんとの往復書簡。
「ユーミンランドのハートをさがして」として、竹宮恵子さん、中沢けいさん、村上知彦氏、真崎守氏が、大島さんの魅力について語ったエッセイも!
巻末には『ポーラの涙』~『ディーゼルカー』までの作品リストや単行本リストもあり、薄い雑誌形式ということで、ちょっと造本の具合的には良くないけれど、ファンにはとっても嬉しい盛りだくさんの1册となっていますよ。
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪