食と暮らしの古本屋 eclipse plus

お父さんとしての立場でもご活躍のメディアアーティスト・岩井俊雄さんが、愛娘ロカちゃんとの触れ合いから生まれた遊びを、ユニークな３册の絵本にして届けてくれました！

いずれも、絵本を使って問いかける人と、その問いかけに答える人がいて初めて生き生きとした遊びになるインタラクティヴな絵本♪

左右のページに描かれた絵のどちらが変かを当てっこする『どっちがへん?』
左右のページに描かれた似たようなシルエットの絵をぱっと見せてどちらが何だったかを当てっこする『どっちがどっち?』
左右のページに描かれた絵のどちらがピンチな状態かを当てっこする『どっちがピンチ?』
…お子さんといろいろなお話をしながら工夫して楽しんでいたら、岩井さんとロカちゃんのように、また新たな遊びに拡がっていくかもしれません！

ちいさな本なので、お出掛けの時に子どもが退屈したらさっと取り出して遊ぶのにも便利♪ 見返しには遊び方も載っています。
ちなみに、難易度は『どっちがへん？』『どっちがどっち？』『どっちがピンチ？』…右へ進むほど難しいですよ☆

ぜひ、お子さんとのコミュニケーションツールとして、お楽しみくださいね！

下記は、それぞれの本の表紙です♪