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出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
酒井礼子 *著
白石良一 *アートディレクション
渡邊文彦 *撮影
西村千寿 *スタイリング
文化出版局
2002.6 初版 / 20×21 / 83p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s5-39 ]
東京は西麻布の甘味処 「汁菓子 siruka」 オーナーシェフの酒井礼子さんが、“和菓子”とはなんだか違った新しい感覚で、和のティータイムにぴったりの甘いものや簡単おもてなしメニューを紹介してくれました!
まずは、和の甘いものに欠かせない小豆を煮て作る、ぜんざい、粒あん、こしあん…1度に煮た小豆を、段階を追って、ぜんざい、粒あん、こしあんにしていける手法が分かりやすくて、特にこしあんは、ふきんで濾したりさらしたりする手間がなく楽ちんなのも嬉しいところ♪ 白あんも、同様に作ることができます。
続いて紹介されているのは、和、洋というジャンルにとらわれずに小豆の風味を生かしたお菓子、“つるん、しっとり、ひんやり”と、甘さを抑えたのどごしのいいお菓子、そして、四季折々の“おしのぎご飯”と和のデザートから成る簡単なおもてなしの献立!
紹介されている甘いものや献立は、下記でご紹介していきますね。
さまざまな工夫が見られるレシピは、紹介の仕方も とても丁寧で、くず餅の練り上げ加減など、感覚的なコツや見極めなども文章と工程写真(モノクロ)で詳しく紹介されていて、分かりやすいです。
また、小豆のシロップ煮や、おしるこの浮き実のバリエーション (道明寺だんご、ゆり根のシロップづけ、基本の白玉、ごまあん入り白玉、抹茶白玉)、おみやげにぴったりの「とりどりフルーツゼリー、小豆添え」「もちもち一口どら焼き」、他、ジンジャーティーや和デザートの友なども紹介されています♪
「おしるこ、ぜんざい、どう違う?」「上等なお酒を添えて。私の好きなデザートのいただき方」などミニミニコラムも!
どうぞご堪能ください.:*・゜
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪