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出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
野崎洋光 *著
湯淺哲夫 *撮影
岡田万喜代 *スタイリング
世界文化社 / 別冊家庭画報
2007年7月初版 / 26×19.5 / 97p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s4-19 ]
「分とく山」総料理長の野崎洋光さんが、実際に「分とく山」で常備し、かくし味的に用いてらっしゃるという合わせ薬味とたれを伝授!
春夏秋冬の旬を愉しめる用い方と、お料理のレシピを披露してくれた1册です。
紹介されているのは、3つの“かくし味”。
まずは、「毎日使える合わせ薬味」として、1年中使える基本の合わせ薬味、春夏秋冬の旬を楽しめる合わせ薬味が紹介。
次に、「料理が広がる四つのたれ」として、梅肉だれ、ごまだれ、味噌だれ、ポン酢と、そのバリエーションが紹介。
そして、「たれ+合わせ薬味」の合わせ技が紹介されています。
冷蔵庫に常備しておける合わせ薬味とたれを用いたお料理のレシピは、とてもシンプルで、時間的にもすぐに作ることができるものが多く、お料理に慣れてらっしゃる方で、凝ったレシピが次々と登場する内容を期待されていたら、もしかしたら一見拍子抜けしてしまうかもしれません。
ただ、こちらの御本は、毎日、朝、昼、晩と3食をととのえなければならない“家庭料理”を、市販の手軽に用意できるけれど添加物いっぱいのものを用いなくても、こんなに簡単に 美味しく作ることができますよ という提案で、たくさん紹介されている展開やバリエーションは、忙しい日々の献立作りの強い味方!
お料理初心者さんはもちろん、上級者さんにもご活用いただける1册かと想います♪
また、「合わせ薬味は洋風にも使える」として、和風以外のお料理も 8 レシピが紹介、「たれ+合わせ薬味で酒の肴 100文字レシピ」として、豆腐・納豆で 3 レシピ、 練り製品で 3 レシピ、 ハム・チーズで 3 レシピ、 缶詰で 3 レシピ、野菜で 6 レシピが紹介、巻末には、 「野崎さん流 土鍋でふっくらご飯の炊き方」、 「野崎さん流 うまみ豊かなだしのとり方」(吸いもの用一番だし)もあり、材料別索引も付いています。
下記で紹介されているお料理をほんの一例ですがご紹介していきますね。
どうぞご活用ください.:*・゜
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪