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出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
相原一吉 *著
木村裕治 *アートディレクション
川崎洋子 *デザイン
今清水隆宏 *撮影
中安章子 *スタイリング
文化出版局
2008年2月初版 / 25×19.5 / 88p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜s3-15-1 ]
スイス・フランス菓子研究所「お菓子の教室」を主宰、「なぜ?がわかる本」シリーズでもおなじみの相原一吉さんが、“冷蔵圧力発酵”でつくる「2つの生地」から拡がるパンのバリエーションを紹介してくれました!
“冷蔵圧力発酵”とは、1次発酵を冷蔵庫で、狭い袋の中で圧をかけながら行う方法!
低温でゆっくり発酵させながら、袋の中で生地に圧がかかるので、こねるのと同じ効果があり、パン作りで難しいこね上がりの見極めを気にしなくて良く、温度管理もなし♪
すぐに使わない生地は2~3日は冷蔵庫でそのまま保管できるというのも、とても気楽です♪
基本の生地がたった2つという構成もシンプルで分かりやすく、まずは、ブリオッシュ生地/白パン生地の基本を詳しく学んでから、バリエーションが愉しめ、成形もいろいろで楽しい!
また、基本の生地は2つですが、ブリオッシュ生地で砂糖、バター、卵を減らしたい場合や、白パン生地で砂糖・油脂を加えたい場合など、配合のアレンジも詳しいので、自分好みのパンにしていく楽しみがあります。
工程も、なぜこの工程が必要なのか説明されているので、とても分かりやすいです♪工程写真も、基本はもちろん、バリエーションでも成形作業が詳しく参照できますよ。
こねる作業は、ニーダー(ハンドミキサー)やキッチンエイド(卓上型ミキサー)を使う場合の手順も♪(発酵はインスタントドライイーストです)
紹介されているパンは、下記でご紹介していきますね。
他、巻末で、材料についてのお話や、「もう少しお伝えしたい作り方のポイント」として、生地作り、冷蔵発酵、成形、最終発酵、焼上げについての詳しい注意点も学べます。
どうぞご堪能ください!
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪