食と暮らしの古本屋 eclipse plus

「フィガロジャポン」の2010年3月号「憧れは、パリジェンヌの部屋。」、2010年12月号「パリと北欧と私の部屋づくり」の各特集が再編集された御本です♪

タイトルから、20代のパリジェンヌのお部屋特集かと想ったのですが、大人の魅力あふれる30代～40代くらい？の女性、ご家族のお家が多く、「ラデュレ」のPRディレクター、「MilK」誌ディレクター（御主人と一緒に創刊された方です！）、「Glamour」誌のアートディレクター、「Les Petites Emplettes」デザイナー、「Bonton」ディレクター、室内建築家や人形作家、スタイリスト etc... キャリアを積んだアーティストの貫禄たっぷりのお家ばかり！

紹介されている13名のお部屋は例えば…
“美しいオブジェで満たされた、洗練のアパルトマン”
“緑に恵まれた空間を彩る、20世紀のアートと家具”
“古い物・不揃い大歓迎！パリ的ロフトの温もりがここに”
“暮らしながら手探りでつくる、ファンタジーな森の世界”
“計算なしのミックス空間に、家庭の柔らかな灯がともる”
“モダンなグレーの空間に、古いシャンデリアが似合って”
“ドールハウスを夢見て、和紙を生かした手作りの家”
“色が色を歌わせる、鮮やかな芸術家のアパルトマン” etc... ♪

家具、雑貨、ディスプレー etc... さすがのセンスです.:*・゜

他、パリのトレンドはインテリアもエコロジー、トップフローリストにパリ的飾り方を聞く etc... コラムも♪
どうぞご堪能ください.:*・゜