fu-chi フウチ
「fu-chi フウチ」 は、アノニマ・スタジオ発のリトルプレス風小冊子♪
タイトルの「フウチ」は、漢字で書くと“風致”だそうで、“自然に接する機会が少ない都会人の目と心を休ませる風景”という意味が込められているそうです。
いままでは “「だって好きなんだもん」”で済ませてきたことを、“少しまじめに「どうして好きなんだろう?」”と考えてみる、そんな “「なぜ」を探す旅” が始まります!
創刊号に寄せられたメッセージです♪
ひとつひとつ、好きなものの、その訳を探す旅です。
遠いところに行くこともあるでしょう。
自分の足元をじっと見つめる旅もあるでしょう。
その旅の報告が、読者の皆さんの「好き」と共鳴しあったら、
そしてそこから新しい「好き」が見つかったら、と思います。
どうぞお愉しみください.:*・゜
fu-chi フウチ 1 猪熊弦一郎、暮らしのスタイル、他
アノニマ・スタジオ
フウチ編集室 *制作
石坂しづか *表紙イラスト
2004.9 初版 / 24×18.5 / 42p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf52-1 ]
- 猪熊弦一郎、暮らしのスタイル
- 「CAFE SHOZO」を知っていますか? 居心地のいい場所を求めて
- SHOZOが作った7軒の個性溢れる店、このストリートがあるから黒磯へ行こう。
- SHOZOで感じたこと、いまの自分につながること 根本きこさん、吉田昌太郎さん
他、連載 etc... ♪
fu-chi フウチ 2 江戸生まれの素敵を暮らしに取り入れよう、他
アノニマ・スタジオ
フウチ編集室 *制作
石坂しづか *表紙イラスト*ポストカード
2005.3 初版 / 24×18.5 / 60p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf52-2 ]
- 江戸生まれの素敵を暮らしに取り入れよう 懐かしくて新しいモノたち
- シェーカー家具をつくる人々の暮らしと仕事 家具として完結したひとつの形
- 「シェーカー家具とシェーカー教徒について」
- 日高英夫さん
- 山本美文さん
- 宇納家具工房
他、連載 etc... ♪
fu-chi フウチ 3 あたたかな心が伝わる、韓国の布工芸、他
アノニマ・スタジオ
フウチ編集室 *制作
石坂しづか *表紙イラスト*ポストカード
2005.9 初版 / 24×18.5 / 60p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf52-3 ]
- あたたかな心が伝わる、韓国の布工芸 お母さんから家族へ贈る
- 美しい布工芸をつくる女性たちとその背景
- チョガッポの幾何学的なパターンはまるでモダンアート
- 魅力は色彩にあり グラデーションの妙は高い技術の結晶
- 絢爛たる美を誇る、韓国婚礼文化 布工芸の技、すべてがここに
- 歴史をつなぐ新しい風 二人の作家にお話を伺いました
- 森正洋と白山陶器、暮らしの器
他、連載 etc... ♪
fu-chi フウチ 7 土の仕事 それぞれのバランス
アノニマ・スタジオ
小澤典代/tutto *編集長
石坂しづか *表紙イラスト
2007.9 初版 / 24×18.5 / 56p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf52-7 ]
- 土の仕事 それぞれのバランス
- 穏やかな暮らしから、深く、鋭く、ものごとを見つめて 大村剛さん
- 家族を支え、そして支えられ、チームで挑む仕事の強さ 石原稔久さん
- 土と向き合う、その時間が生み出す揺るぎないもの 岩田圭介さん
- 好きなものを突きつめた、アンバランスのなかのバランス 恩塚正二さん
- 「四月の魚」をめぐる 吉井町の旅
- 一針に込める思い 沖潤子さんにとっての針仕事
他、連載 etc... ♪
fu-chi フウチ 8 日本のカゴ どうして好きなんだろう
アノニマ・スタジオ
小澤典代/tutto *編集長
石坂しづか *表紙イラスト
2008.3 初版 / 24×18.5 / 60p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf52-8 ]
- 日本のカゴ どうして好きなんだろう
- 大好きなカゴだから日本のカゴのルーツが知りたい。
- 宮下敏子さんのカゴの日々 毎日を大切に愛しみながらカゴを編む人
- さまざまな素材、さまざまな形 楽しい日本の暮らしのカゴ
- 「花筥」店主、大口真美さん 花籠と恋に落ちた理由
- 「BAICA」のデザインと活動 竹工芸の新しい試み 美しき自然からの贈りもの
- 勝本みつるさんのイノセントな世界
他、連載 etc... ♪
fu-chi フウチ 9 下町にあるもの 繋がることの大切さ
アノニマ・スタジオ
小澤典代/tutto *編集長
石坂しづか *表紙イラスト
2008.9 初版 / 24×18.5 / 60p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf52-9 ]
- 下町にあるもの 繋がることの大切さ
- 松野冨久子さん おばあちゃんの暮らしから学ぶこと
- 松野弘さんの下町案内
- 東京の東側、小さな種を蒔いた「SyuRo」という夢が咲く場所 あったらいいなを形にする物語
- 台東デザイナーズビレッジのこと 行政としての新たな試み 仕事としてのものづくりを応援
- 石坂しづかさんのリトグラフ
他、連載 etc... ♪
fu-chi フウチ 10 ブロカントの魅力 ものを大事にする心
アノニマ・スタジオ
小澤典代/tutto *編集長
石坂しづか *表紙イラスト
2009.4 初版 / 24×18.5 / 56p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜kf52-10 ]
- ブロカントの魅力 ものを大事にする心
- リノホームワークス
- 一期一会の出会い、その瞬間の感動を分かち合うために
- グラム
- 古いものたちを愛しみ手入れをすること 長く使い続けるために
- ル ミディ
- 太陽の光が似合うあたたかさをたたえた南仏の庶民の道具たち
- ボワズリー
- フランスのブロカント 深い何かを空間として提案すること
- アトリエ ドロップ アラウンド
- 衝動買いしたくなる身近な親しみを持った雑貨感覚の古いもの
- エクリチュール
- 華美でなく、素朴でもなく ものが朽ちたときの繊細な姿に純粋な美しさを求めて
- ひとつのものを選び取るために 「古道具坂田」坂田和實さん
- ヴィンテージの魅力 ファッションから見る古いもの 山瀬公子さん
- リノホームワークス
- 「パピエラボ」の真面目なものづくり
他、連載 etc... ♪