Information
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在
手紙
平凡社 / 別冊太陽 日本のこころ 46号
昭和59年6月初版 / 29×22 / 158p
ソフトカバー
[ 商品番号 Ｎ゜ef33-h-46 ]
- 昭和の手紙（直筆の手紙が掲載されています）
- 芥川龍之介から友人へ
- 凍土の戦線から故郷へ
- 立原道造から恋人・水戸部アサイへ
- 南方戦線から家族へ
- 戦没画学生から家族へ
- 母から学童疎開の息子へ
- 中原淳一から若き友へ
- 宇野千代から青山二郎へ
- 沢田美喜から子供たちへ
- 今西寿雄から山仲間へ
- 寺山修司から山田太一へ
- サトウハチローから黒柳徹子へ
- 向田邦子から高橋睦郎へ etc...
- エッセイ
- 手紙は / 中里恒子
- 恋文にあらわれる怖ろしい真実 / 大庭みな子
- 津田さんの手紙 / 水上勉
- 戦時下少国民の慰問文 / 山本明
- 戦没学徒、武内浩三について / 小林察
- 昭和十七年の赤紙 / 古山高麗雄
- 獄窓からの輝き―ある死刑囚の手紙 / 加賀乙彦
- 父、小泉信三の手紙 / 秋山加代
- 福龍丸の航海 / 鎌田慧
- マッカーサーへの手紙 / 袖井林二郎
- ファンレター考 / 粉川哲夫
- 三島さんの最後の手紙 / 徳岡孝夫
- 手紙にみる名筆 疋田寛吉 *選*解説
- 会津八一、堀辰雄、川端康成、鈴木大拙、安田靫彦、斉藤茂吉 etc...（モノクロですが、直筆の手紙が掲載されています）
- 現代おしゃれ絵手紙集 小池邦夫 *構成*解説
- 東君平、緒方拳、矢野顕子、永六輔、獅子てんや、芹沢銈介 etc...（直筆の絵手紙が掲載されています）
- 外国の友から 想い出の一通
- ヘンリー・ミラー / 池田満寿夫
- トーマス・マン / 高橋義孝
- ホアン・ミロ / 東野芳明
- Ｊ・Ｐ・サルトル / 朝吹登水子
- 魯迅 / 増田渉
- ジョン・Ｆ・ケネディ / 下中彌三郎 etc...
- 手紙の歴史 小松茂美
- 私の手紙作法 串田孫一
岡本家の人びと 一平・かの子・太郎
宮内淳子 *構成
平凡社 / 別冊太陽 日本のこころ 94号
1996.7 初版 / 29×22 / 160p
ソフトカバー
[ 商品番号 Ｎ゜ef33-h-94 ]
- 現代によみがえる、“岡本家の人びと” 巻頭対談 梅原猛 / 瀬戸内寂聴
- 太郎 一平 かの子の世界
- 横尾忠則の岡本太郎絵画館 横尾忠則 *構成*文
- 「激しい伝統」のアジテーター 岡本太郎 日本美術を見る眼 山下裕二
- 装飾古墳と「痛ましき腕」
- 亀井勝一郎との「伝統論争」
- 太郎は光琳の理解者か？
- 縄文の発見 日本美術史のその後 etc...
- 一平の漫画世界 清水勲 * 湯本豪一*構成*文
- 漫画史の中で
- 風俗世相の狙撃手
- 似顔絵の名手
- 肉筆戯画の世界
- 「デザイナー」岡本一平
- かの子の世界 宮内淳子 *構成*文
- 短歌
- 小説
- 信仰
- かの子再読
- …短歌をめぐって 親豚子豚の歌 坪内稔典 *文
- …小説をめぐって 揺らぎ立つ「岡本かの子」 天沢退二郎 *文
- 家族の肖像
- 岡本家を支えた「いのちの仁義」 芹沢俊介 *文
- 岡本家 食卓の周辺 宮内淳子 *構成*文
- 岡本太郎と生命主義 鈴木貞美 *文
- 岡本家の四都物語
- 巴里、倫敦、伯林、東京
- 1930年代パリ 今橋映子 *文
- かの子絢爛 愛と絹の絢爛 松平盟子 *文、小泉千春 *スタイリング
- 岡本家略年譜 松田ひとみ *年譜作成
- 連載 文化としての色 感覚としての色 日本の色彩 柏木博
Information
出版社品切れ または絶版 となっていますただいま流通中です >2018年6月現在
