愛のいたみを 入江美樹詩集

愛のいたみを 入江美樹詩集

入江美樹 *著
松任谷国子 *表紙*本文絵
宇野亜喜良 *アートディレクト
新書館 / FL 75
1975.11 初版 / 17×16 / 125p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜ef3-75 ]

sorry... sold out

指揮者の小澤征爾夫人で、料理研究家である入江麻木さんのお嬢さんでもあるヴェラさんの20歳の頃の詩集です。

ヴェラさんが詩を本格的に書くようになったのは、旅行先のパリで、思いがけなく、半年もの長いあいだ病の床に就いていた時のこと…その様子は、こちらに所収の「みどり色の香り」「異国の旅に病んで」に詳しく描かれていますが、高橋睦郎さんがあとがきとして寄せられている「受難から生まれた詩人」に書いてらっしゃるように、“あまりに優美”で、美しい人と誉れ高いヴェラさんのイメージに、ロマンチックな感じでぴったりです(不謹慎ですが…)。

ご自身が書いてらっしゃるように、物語のような、歌のような詩たちです。

詩ともエッセイともつかない文章や、詩に寄せた文章(お母さまの入江麻木さんの感想が必ず織り込まれているのが面白いです)なども。 「私の好きな征爾さん」なんていう文章もありますよ♪

女の子の憧れを形にしたような、理想の女性のようなヴェラさんは、感性もまたとても特別な感じで、“二度ともどってはこない心のうごきの大事な一瞬”が綴られています.:*・゜ロマンチックでチャーミングな方です!

表紙とページを彩るのは、松任谷国子さんの絵で、カラーが2葉、モノクロが5葉、異国の街に佇む女性たちが描かれていて、優美で叙情的な雰囲気が、詩の雰囲気と合っていて素敵.:*・゜

あとがきとして、先にご紹介した高橋睦郎さん、そして、入江麻木さんも「娘のヴェラのこと」という文章を寄せられていますよ♪

Information

出版社品切れ または絶版 となっています >2018年7月現在

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