Information
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年7月現在
落合恵子 *著
斉藤亢 *写真
宇野亜喜良 *写真構成
秋川リサ *モデル
新書館 / FL 39
1971初版・1971.3刷 / 17×16 / 148p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜ef3-39 ]
大好きなもの 夢中になれるもの そんなものだけを 自分のまわりにあつめておけたら どんなにステキでしょう たとえ六十歳のおばあちゃまになっても 美しいもの きれいなものにたいして みっともないほど食いしんぼーでいたい―こんなエピグラフから始まるこの本は、 表参道にある子ども・女性・オーガニックを視点にした書店「クレヨンハウス」を主宰されている落合恵子さんが、深夜放送のDJ時代、“レモンちゃん”の愛称で親しまれていた頃に上梓された1册。
使い古された言い回しですが、若々しい感覚で伸びやかに綴られた文章という紹介がぴったり!素直な媚びないかわいらしさに溢れています。
内容は…センチメンタル・ロマンチックな小詩集「おしゃべりな屋根裏部屋」、なじんだものへの愛情、裸足のエレガントなどについて語る「ロマンティックな井戸端会議」、歌のタイトルからの連想詩「雨の日にレコードを聞きながら書いた七篇の詩」、とても短い物語たち「はだしのままでどうぞ」、おこたへの偏愛、DJの仕事についてなどのエッセイ「こんにちは 鏡の中のわたし」、童謡に題を採った連作詩「昨日にさよなら」、恋愛をテーマにした詩を集めた「あなたとわたし」など。
あとがき、著者紹介、そして巻頭を飾る秋川リサさんのフォトジェニックなスナップ(8P)もとっても素敵です☆
チャーミングで、全てがとても‘フォアレディース’っぽい1册となっていますよ♪
出版社品切れ または絶版 となっています >2018年7月現在
「カフェエイト」さん *著
『VEGE BOOK 3』から…ゴールデンデリシャスと赤ワインのジェラートを作ってみました♪