ポスターが語るフランスの食前酒とワイン

ポスターが語るフランスの食前酒とワイン

Bunkamura+パリ市立フォルネー図書館 *企画
麹谷宏 *監修*アートディレクション
光琳社出版
1999.4 初版 / 26×18.5 / 128p
ソフトカバー
[ 商品番号 N゜e2-4-11 ]

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1999年4月3日から25日まで、Bunkamura ザ・ミュージアムにて展観された「パリ市立フォルネー図書館所蔵 食前酒とワインのポスター展」に併せ企画…
19世紀末から1970年代にかけて、パリの街角を飾ったさまざまなお酒のポスターが堪能できる1册です♪

お酒は、チンザノ、デュボネ、サン・ラファエル・カンキナ、ボナル、リレ、プンテマス、ノブレス、ニコラ、ビィル etc... 食前酒、食後酒、ワインと多岐に渡り、
カッサンドル、アルマンド・テスタ、レオネット・カッピエロ、レイモン・サヴィニャック、ジャン・カルリュ、シャルル・ルポー、ヘルベルト・ロイピン、エルヴェ・モルヴァン、シャルル・ルメル(敬称略) etc... 錚々たる作家のポスターから、作者不詳のポスターまで、96点が愉しめます(作家略歴も参照できます)。

また、ティエリー・ドゥヴァンク氏*著『アペリティフの宣伝の歴史』などから抜粋されたコラム「フランス人の価値観から生まれた食前酒・食後酒」「アペリティフとミネラル・ウォーター」「リンドウ根のアペリティフ・ジュンシアン」「アペリティフとはなにか」「幻のアペリティフ・アブサン」や、
福田英三さんによるエッセイ「‘とりあえずの一杯’から‘止めの一撃’まで。食前酒・食後酒のたしなみ方」も愉しめる他、
「お酒と映画とポスターと」として、阿川佐和子さん×麹谷宏さん×和田誠さんの鼎談も♪
どうぞご堪能ください.:*・゜

Information

出版社品切れ または絶版 となっています >2018年6月現在

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