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桃の冷たいスープ ~ 『帝国ホテル 加藤信のデザート菓子』より
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豚バラ肉のシチュー ~ 坂田阿希子さんの『コンフィと煮込み 鍋で“煮て作る”おうちフレンチ』より
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平野由希子さん *著 『ル・クルーゼで野菜』より、ビシソワーズを作ってみました!
お料理の本にも、ネットにも、たくさんのレシピが見受けられる定番スープ!
夏には必ず何度かいただきたくなる冷たいスープです♪
牛乳と生クリームの比率や、玉ねぎやリーク(ポロネギとも呼ばれます。日本では入手が難しいので長ねぎの白い部分で代用するレシピが多いです)の分量、お塩をどの時点で加えるか…
バリエーションは別として、レシピによる違いはその辺りぐらいではないでしょうか。
少し違いはあっても、どのレシピでつくっても今のところ美味しくなかったことはないです( ^ ^ )
あと、お味を決定的に変えるのが、鶏のブイヨン!
ブイヨンをとるか、固形スープを使うか、レシピの分量とは関係なく、これは大きいと思います。
ただ、ブイヨンをとった方が格段に美味しいと分かっていても、なかなか億劫ですよね( ^ ^;
こちらの御本では、ブイヨンや固形スープを溶いたものを用いる場合と併せて、手羽先を1本加えて、だしをとりながら煮るという方法も提案されています♪
初めて試してみたのが2010年の初夏頃だったかと思いますが、以来、スープづくりにおいて、このアイデアが大活躍!
私の場合、少しアレンジして、スープをつくっているお鍋とは別のお鍋で、手羽先も4本くらい入れて、長ねぎの青い部分やしょうがやパセリなど、その時あるものを適当に入れて、スープをとっています。
アクが出た場合は、随時とっています。
濃いめにとったり、薄めにとったりは、その時の気分次第♪
だしをとった手羽先も、あとでお料理していただいちゃいます!
これが本当に楽なのですが、お味はとっても美味しいんです!
本格的にブイヨンをとると、使わなかった分を冷凍したりも面倒ですが、使うスープ分より少し多めのお水で(蒸発分くらいを足す感じ)煮込めば、そんな面倒もないです♪
本当に良いことを教えていただきました( ^ ^ )
美味しいレシピ、どうもありがとうございました☆☆☆
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覚書…
盛り付けにチャイブの小口切りが飾られていますが、なかったので、パセリのみじん切りにしました♪
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