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peanut-butter apple rings ~ マーサ・スチュワートさんによる「everyday FOOD #17」より
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桃のフール ~ 長尾智子さんの『英国アフタヌーンティーのお菓子』より
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なかしましほさん *著 『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』より、アーモンドのガレットを作ってみました!
引き続きはまっている、なかしましほさんのお菓子♪
このアーモンドのガレットは、アーモンドパウダーが入ったり、卵黄が入ったり、菜種油も他のレシピに比べるとたっぷり入って、しっとりとした食感.:*・゜
バターたっぷりの本格クッキーがお好きな方にも、喜ばれそうです。
また、こちらのレシピの素敵なところは、“塩”が効いているところ!
いつ頃からでしょうか…フランス菓子の本やお店で、プティ・フール・サレとか、シュクレ・サレとか、サレ(塩)の効いたクッキーを見かけることが多くなり…
ケーク・サレは単に塩味のケーキですが、クッキーの場合、(もちろん、野菜が練り込まれるなどスナック感覚で甘くない塩味のクッキーもありますが、)甘い普通のクッキーに、アクセントとして塩味が効いているというものなので、いまいち意味が見出せないというか、普通に甘いクッキーが食べたくなるので、冒険したこともなく、冒険するつもりもなかったのですが…
このレシピに出逢ってしまいました!
結果、食わず嫌いはもったいないということをしみじみ実感( ^ ^;
お塩は生地の中にも少し入っていて、あと、オーブンに入れる前にふりかけます。
このふりかけ具合がよく分からなくて難しかったのですが、↑ こんな感じで、美味しくできました♪
ちなみに、レシピでは、豆乳を塗ってからお塩をふることになっていましたが、ふりすぎるのが怖かったので、ふってから豆乳を塗りました(臆病者です( ^ ^;
お塩は、特にこだわったゲランドの塩などではなく、赤穂の粗塩だったかと思いますが、それでも美味しかったので、精製塩でなく、自然塩ならなんでも良いのではないかなと思います!
食べていると、普通に甘くて美味しいクッキーなのですが、時々舌に塩味が…
そして、時々感じる塩に、甘さというかなんというか、なんとも言えない旨みが感じられて…全然うまく表現できませんが、お薦めの美味しさでした( ^ ^ )
美味しいレシピ、どうもありがとうございました☆☆☆
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覚書…
薄力粉 ファリーヌ
菜種油 オーサワなたね油
型は、御本では丸型でしたが、ビスケット型にしてみました♪
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『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』
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