マーサ・スチュワートさんが自ら編集長を務める雑誌「MARTHA STEWART Living」より、毎日の食卓に役立ちそうなお料理、アイデアがピックアップされ、まとめられたややちいさめの雑誌「everyday FOOD #17」から、peanut-butter apple rings を作ってみました!
「After-school snack」という連載コーナーで紹介されていて、所用時間は5分!
りんごの上部と下部を切り落としてから、3等分の輪切りにして(結構厚めです!)、芯の部分を丸く取り除いてから、ピーナッツバターを塗って、シリアルやココナッツフレークなどをトッピングするだけ!
5分もかからずに用意ができるので、お腹をすかせたお子さんのおやつにぴったりです♪
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御本では、グラノーラ+ドライフルーツ、ココナッツフレーク、パフがトッピングされた3種類が紹介されていましたが、
今回は、グラノーラ+ドライフルーツ、ココナッツロング、あとは、チャンクタイプのピーナッツバターを塗っただけのものにしました!
りんごの切り口はつるつるしていて水分もあるので、ピーナッツバターがきれいに塗れなくて、上の写真のピーナッツバターは塗り過ぎてしまっています( ^ ^;
(1つのスライスに対し、テーブルスプーン1くらいがレシピの分量です)
気になるお味はというと、さわやかなりんごの風味と濃厚なピーナッツバターが想っていた以上によく合います!
トッピングによって食感も味も変わるので選ぶのも楽しいし、ドーナツみたいな見ためも可愛いです( ^ ^ )
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御本では、品種の記載はなかったのですが、緑の皮付きりんごが使われていて、マーサ・スチュワートさんはよくグラニースミスを使ってらっしゃるのを見かけるので、恐らくグラニースミスかと思います♪
今回は、私もグラニースミスを使いました♪ (先日、少しご紹介したりんごです!)
作ったのは4月12日で、個体によって芯の部分が少し変色しているものがありますが、まだまだ食感はしゃっきり!
酸味は、2014年は全体的に蜜が入っているりんごが多くて、ブラムリーも本来の酸味がなかったくらいなので、グラニースミスもあまり酸味がなかったんです。
ですので、酸っぱいほどの酸味ではなかったのですが、さわやかな酸味で、生食にはちょうど良かったです♪
あと、グラニースミスは皮もあまり青くさくなく、香りが良いです♪
いろいろなりんごを知るにつれて、よくお菓子の「りんご味」に使われている青りんごの香りが、どの品種からイメージされているのか、気になっていたのですが、グラニースミスの皮の香りが、青りんご風味の香料の香りと似ているなあと思います。
(もちろん、人工香料のように強い香りではないのですが、他のどのりんごより、似た系統の香りのような気がしています。気のせいかもしれませんが( ^ ^;
グラニースミスのジャム♪
2014年の12月10日に作りました( ^ ^ )
風味や色… もっと生かせるジャムを作ってみたいなあと思わずにいられないりんごです( ^ ^ )
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なんだか危惧していた通り、りんごブログみたいになってしまっていて申し訳ないのですが、りんごのことをいろいろ知るにつれて、どんどん興味が拡がってしまって( ^ ^;
特にクッキングアップルはまだまだ生産量が少ないのですが、品種特性が顕著なりんごが多くて、興味が尽きません!
肝心のレシピの話題から脱線してしまいましたが…
りんご+ピーナッツバター、初めての組み合わせでしたが、意外に( ! ? )とても良く合っていましたので、よかったらお試しくださいね!
美味しいレシピ、どうもありがとうございました☆☆☆
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覚書…
ピーナツバター SKIPPY スーパーチャンク(加糖タイプです)
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