黒木優子さん *著 『おうちで和菓子屋さん 作る→包む やさしいレシピ52』より、りんごジンジャーようかんを作ってみました!
皮ごとペースト状にしたりんごと白あんをベースに、しょうがとはちみつ、シナモンの風味を効かせたようかんです♪
福民りんごという、青森県で国光と紅玉を交配して創られた品種をいただいて、まず皮のきれいな色に感動!
皮の色を活かせないかなあと思ったのと、見た目は紅玉に似ていますが紅玉のように切り口が変色する感じがあまりなかったので、こちらのようかんのレシピで試してみたのですが、出来あがりは薄らピンク色を帯びてはいますが、紅玉のように茶色っぽい感じになってしまいました( ^ ^;
お味は、りんごのさわやかな酸味にしょうがの風味がとてもよく合っていて、白あんの濃厚な口あたりに、シナモンがふわっと香って!
とても美味しくて、りんごとしょうがの相性の良さに感動しました( ^ ^ )
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秋に収穫したりんごを翌年の春から夏頃まで保存できるスマートフレッシュ技術の存在を知り、また、りんごをいろいろとお菓子にするうちに、もっと冷たいお菓子や和菓子にりんごを使ってみたい!と思うようになりました( ^ ^ )
またご紹介できればと思います♪
美味しいレシピ、どうもありがとうございました☆☆☆
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覚書…
白あんは、御本では市販品が使われていますが、水分を含ませた白いんげんをゆでてから、皮をむいて、またゆでて、フードプロセッサーにかけたものに、お砂糖を入れ、練って作りました♪
一粒ずつ皮をむくのが面倒ですが、餡をさらす手間がなく、また、さらし餡より風味が濃いので、こしあんは小豆あんも白あんも、このやり方で作っています。
(小豆のこしあんの場合は、皮ごとフードプロセッサーにかけても大丈夫なので、楽です♪ 白いんげんは皮がしっかりしているので、むいた方が良いです♪)
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