李映林さん *著 『野菜いっぱい 韓国ごはん』より、スペアリブとにんにくのヤンニョムローストを作ってみました!
基本のヤンニョムジャン(薬念醤)に、コチュジャンとアプリコットジャムを混ぜて、下味をつけたスペアリブ!
美味しくないはずがありません( ^ ^ )
漬け込んで2週間ほど保存もできるとのことですが、レシピではすぐに焼いてらっしゃるのも魅力で、時間をさかのぼって算段しなくて良いので、思い立った時に作ることができます♪
ヤンニョムジャンが短時間で浸み込むようにするポイントは、お肉と骨の間の部分とお肉の部分にフォークを刺して穴をあけておくこと! 火の通りも良くなるそうです♪
6月に韓国に出掛けた際、ヤンニョムジャンに入れる粉とうがらしを購入したので、夏を待ってつくってみました!
粉とうがらし、情報としては伺っていましたが、本当にたくさんの種類があって、お値段もいろいろで、とっても迷いました( ^ ^;
今回は、一番甘めと表示されていた細かな粉とうがらしと少し辛めの粗挽きを混ぜて使いました♪
オーブンから出したばっかりの焼き立て♪
こちら、お肉を皮付きのにんにくと一緒に焼くというのもまた魅力のレシピなのですが、一緒に皮付きのじゃがいもも焼いて♪
ほっくほくに焼けていました!
そして、一番のおたのしみ!
皮の中でじっくり焼き蒸されたねっとりとろっとろのにんにくを、スペアリブに付けて( ^ ^ )
いかにも元気が出そうなお肉料理ですよね!
お肉を焼いた後、天板に残ったソースを利用して、お茄子やピーマン、コリアンズッキーニも焼いていただきました♪
コリアンズッキーニ、旅行先で出逢って、普通のズッキーニにはないコクといいますか、独特の風味にはまってしまったのですが、産直で時々見かけるので、そのたびに購入してしまいます!
記事を書いていると、また食べたくなってしまいますが、夏野菜もそろそろ終わり…
来年をまた楽しみに( ^ ^ )
美味しいレシピ、どうもありがとうございました☆☆☆
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